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マツダ

コスモの車名の由来

マツダ株式会社は、広島県安芸郡に本社を置く自動車メーカー。

自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社は、広島県安芸郡府中町新地3番1号。2015年度の世界販売台数は153万台です。

世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。

近年では「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、スポーティな車作りに特化し、オーストラリアでアクセラが2012年の販売台数首位に立つなど、海外での評価が高いです。

コスモの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー マツダ
車種名 コスモ
車名の由来 イタリア語で「宇宙」の意味。
コスモのスペック・諸元表
全長 4640mm
全幅 1690mm
全高 1340mm
ホイールベース 2615mm
車両重量 1135kg
燃費 -km/h
コスモのCM動画
コスモの経歴・歴史
初代(1967-1972)
初代コスモは、1967年に発売されました。このモデルは、マツダ初の量産ロータリーエンジン搭載車として知られています。エンジンは10A型ロータリーエンジンを搭載し、最高出力は110馬力でした。ユニークなデザインと先進的なエンジン技術が注目を集めました。
2代目(1975-1981)
2代目コスモは、1975年に発売されました。このモデルは、初代から一新されたデザインとより高性能なロータリーエンジンを特徴としていました。エンジンは12A型ロータリーエンジンを搭載し、最高出力は130馬力でした。さらに、快適装備や高級感も向上し、スポーティな高級クーペとして評価されました。
3代目(1990-1995)
3代目コスモは、1990年に発売されました。このモデルは、さらなる進化を遂げたデザインとパフォーマンスを持っていました。エンジンは13B型ロータリーエンジンを搭載し、最高出力は231馬力でした。また、4輪操舵や先進的なテクノロジーも採用され、スポーティかつ快適なドライビングを実現しました。
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