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スバル

サンバーの車名の由来

スバルは、富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名。

富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも比較的多いほか、同社の軽飛行機であるFA-200の愛称「エアロスバル」として、自動車以外に使われた例もあります。
ちなみに、2016年5月に、社名をブランド名に合わせる形となる「株式会社SUBARU」への社名の予定が発表され、株主総会にて承認されたため、2017年4月1日からは社名・法人名もSUBARUとなります。

サンバーの車名の由来
タイプ 軽トラック
メーカー スバル
車種名 サンバー
車名の由来 英語で、インド産の「水鹿」に由来する。
サンバーのスペック・諸元表
全長 3395mm
全幅 1475mm
全高 1780mm
ホイールベース 1900mm
車両重量 740kg
燃費 -km/h
サンバーのCM動画
サンバーの経歴・歴史
初代(1961年-1973年)
サンバーは、1961年に初代モデルが登場しました。このバージョンは、軽自動車として開発され、小型で取り回しの良い車体が特徴でした。バンやピックアップトラックとして提供され、商業や農業などの輸送ニーズに応えるために活用されました。
2代目(1973年-1982年)
2代目サンバーは、1973年にフルモデルチェンジされました。このバージョンでは、より洗練されたデザインと快適性が追求されました。また、エンジンの出力向上や燃費の改善が行われ、より実用性の高い軽商用車となりました。
3代目(1982年-1990年)
3代目サンバーは、1982年にフルモデルチェンジされました。このバージョンでは、より現代的な外観と室内空間の拡大が行われました。また、快適装備や安全性能の向上も図られ、利便性が高められました。
4代目(1990年-1998年)
4代目サンバーは、1990年にフルモデルチェンジされました。このバージョンでは、よりスタイリッシュなデザインが採用され、先進的な技術や装備も導入されました。さらに、燃費性能や走行安定性の向上も図られ、より高性能で快適な軽商用車となりました。
5代目(1998年-現在)
5代目サンバーは、1998年にフルモデルチェンジされました。このバージョンでは、コンパクトなサイズに加え、高い積載能力や快適性を実現しました。さらに、先進的な安全装備や環境性能の向上も行われ、現代の軽商用車として幅広い用途に利用されています。
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