自動車やバイク、トラックなどの車名の由来一覧|由来DB

NEW車名の由来を一覧にまとめた「由来DB」がオープンしました。

スズキ

ワゴンRの車名の由来

スズキ株式会社は、日本の大手四輪車および二輪車のメーカー。

世界販売台数は世界第10位で、国内販売台数は、2015年度において、国内第3位の有力企業です。

ワゴンRの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー スズキ
車種名 ワゴンR
車名の由来 「ワゴンもある」という事から、「ワゴンR」となった。また「R」は「Revolutionary(革新・画期的な)」と「Relaxation(くつろぎ)」の、 それぞれの頭文字「R」をも指していて、「軽自動車の新しい流れを作る新カテゴリーのクルマ」「生活にゆとり感を与えるクルマ」という2つの意味も込めている。
ワゴンRのスペック・諸元表
全長 3395mm
全幅 1475mm
全高 1640mm
ホイールベース 2425mm
車両重量 780kg
燃費 -km/h
ワゴンRのCM動画
ワゴンRの経歴・歴史
初代(1993年-1998年)
1993年に初代「ワゴンR」が発売されました。ユーティリティ性と燃費の良さが特徴であり、コンパクトなボディに広い室内空間を実現しました。シンプルなデザインと実用性の高さが人気を集めました。
2代目(1998年-2003年)
1998年には2代目の「ワゴンR」が登場しました。ユーティリティ性と走行性能を向上させるため、ボディサイズが大きくなりました。室内空間はさらに広くなり、快適な乗り心地が提供されました。また、環境に配慮した燃費の良さもアピールポイントでした。
3代目(2003年-2008年)
2003年には3代目の「ワゴンR」が発売されました。先代モデルから大幅にデザインが変更され、よりスタイリッシュな外観となりました。室内空間や乗り心地の向上、安全性の強化が図られ、より快適で安心感のある車となりました。
4代目(2008年-2012年)
2008年には4代目の「ワゴンR」が登場しました。ボディサイズが一回り小さくなり、燃費の向上と扱いやすさが特徴となりました。コンパクトなサイズながらも広い室内空間を確保し、快適な乗り心地を提供しました。
5代目(2012年-現在)
2012年には5代目の「ワゴンR」が発売されました。デザインが一新され、よりモダンな印象となりました。軽自動車の範疇ながらも広い室内空間や快適な装備が充実しており、幅広いユーザーから支持されています。燃費の向上や先進的な安全装備の導入など、さまざまな進化を遂げています。
スズキの別車種を見る