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ホンダ

CB1300 SUPER BOL D'ORの車名の由来

本田技研工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、大手輸送機器及び機械工業メーカー。

二輪車では、販売台数、売上規模ともに世界首位です。

オートバイ、自動車、航空機、汎用製品の製造および販売を主業務としています。

また、新規分野として、ASIMO(アシモ)のような二足歩行ロボットや各種ロボティクス機器の研究開発、HondaJet(ホンダ ジェット)と呼ばれる小型ジェット機及びターボファン式ジェットエンジンの製品認可取得に向けた認証試験作業などの生産開発、メガソーラー太陽光発電施設の積極的導入、風力発電施設による売電事業なども行っています。

ちなみに、米ブランドコンサルティング会社のインターブランドが発表した2014年の世界ブランドランキングでは、日本の企業では8位のトヨタに次ぐ20位にランクインしています。

CB1300 SUPER BOL D'ORの車名の由来
タイプ バイク
メーカー ホンダ
車種名 CB1300 SUPER BOL D'OR
車名の由来 伝統と格式を誇るフランスの耐久レース ボルドール24時間耐久レース。Hondaは、1976年にRCBで参戦し、3年連続優勝と輝かしい戦績を残した。1978年RCBの技術をフィードバックしCB900Fとして市販化。現代にその伝統を受け継いだ「CB1300」。ハーフカウルをまとった新次元のCB1300にSUPER BOL D'ORの名を冠しました。
CB1300 SUPER BOL D'ORの経歴・歴史
CB1300 SUPER BOL D'OR
CB1300 SUPER BOL D'ORは、ホンダが製造する大型オートバイのモデルであり、スポーツツアラータイプのバイクです。
初代(1992年 - 2002年)
CB1300 SUPER BOL D'ORの初代モデルは1992年に登場しました。当初はヨーロッパ市場を主なターゲットとしていました。排気量は1,284ccで、直列4気筒エンジンを搭載しています。シャーシはフレームが鋼管ダイヤモンド型であり、優れた安定性と操作性を提供します。
2代目(2003年 - 2012年)
2003年にはCB1300 SUPER BOL D'ORの2代目モデルが発売されました。デザインが一新され、よりスポーティかつモダンな外観になりました。エンジンは前モデルから引き継がれましたが、パワーアップとトルクの向上が図られました。また、足回りやブレーキシステムも改良され、さらなる走行性能が実現されました。
3代目(2013年 - 現在)
2013年以降、CB1300 SUPER BOL D'ORは3代目モデルとして継続されています。外観は前モデルの特徴を踏襲しつつ、さらなる洗練が施されました。エンジン性能や走行性能も向上し、よりスポーティでパワフルなツアラーバイクとなっています。
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