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ホンダ

Apeの車名の由来

本田技研工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、大手輸送機器及び機械工業メーカー。

二輪車では、販売台数、売上規模ともに世界首位です。

オートバイ、自動車、航空機、汎用製品の製造および販売を主業務としています。

また、新規分野として、ASIMO(アシモ)のような二足歩行ロボットや各種ロボティクス機器の研究開発、HondaJet(ホンダ ジェット)と呼ばれる小型ジェット機及びターボファン式ジェットエンジンの製品認可取得に向けた認証試験作業などの生産開発、メガソーラー太陽光発電施設の積極的導入、風力発電施設による売電事業なども行っています。

ちなみに、米ブランドコンサルティング会社のインターブランドが発表した2014年の世界ブランドランキングでは、日本の企業では8位のトヨタに次ぐ20位にランクインしています。

Apeの車名の由来
タイプ バイク
メーカー ホンダ
車種名 Ape
車名の由来 「エイプ(Ape)」とは、英語で「類人猿、猿人、尾のないサル」を意味しています。類人猿を人間に最も近い動物=あらゆる人にとって身近な存在と位置付け、気軽に乗れる身近なバイクをイメージしました。
ApeのCM動画
Apeの経歴・歴史
ホンダ・Ape50
1997年に初代モデルが登場した、ホンダの小型オートバイ「Ape」シリーズの最初のバージョンです。50ccのエンジンを搭載し、モンキーバイクのスタイルをベースにしています。
ホンダ・Ape100
Apeシリーズの2代目モデルで、2000年に発売されました。エンジンの排気量が100ccにアップし、よりパワフルな走行性能を提供します。
ホンダ・Ape50 Type D
2002年に登場したApe50の特別仕様車です。カスタムバイクの要素を取り入れたスタイリッシュなデザインや装備の充実が特徴です。
ホンダ・Ape100 Type D
Ape100の特別仕様車で、2002年に発売されました。Ape50 Type Dと同様に、カスタムバイクの要素を取り入れたデザインや装備が与えられています。
ホンダ・Ape50 R-Type
2003年に登場したApe50の特別仕様車で、よりスポーティな走りを追求したモデルです。専用のフロントカウルやマフラーなどが装備されています。
ホンダ・Ape100 R-Type
Ape100のスポーティ仕様車で、2003年にリリースされました。Ape50 R-Typeと同様に、スポーティな外観や走行性能が特徴です。
ホンダ・Ape50 X-Type
2004年に発売されたApe50の特別仕様車で、レトロなスタイルが特徴です。大径ホイールや専用のシートなどが装備されています。
ホンダ・Ape100 X-Type
Ape100のレトロ仕様車で、2004年に登場しました。Ape50 X-Typeと同様に、レトロなスタイルや特別装備が与えられています。
ホンダ・Ape50 Cross
2008年に発売されたApe50の特別仕様車です。オフロードバイクの要素を取り入れたデザインや装備が与えられており、アウトドアでの使用に適しています。
ホンダ・Ape100 Cross
Ape100のクロス仕様車で、2008年にリリースされました。Ape50 Crossと同様に、オフロード走行を意識したデザインや装備が特徴です。
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