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ホンダ

VT750S/VT400Sの車名の由来

本田技研工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、大手輸送機器及び機械工業メーカー。

二輪車では、販売台数、売上規模ともに世界首位です。

オートバイ、自動車、航空機、汎用製品の製造および販売を主業務としています。

また、新規分野として、ASIMO(アシモ)のような二足歩行ロボットや各種ロボティクス機器の研究開発、HondaJet(ホンダ ジェット)と呼ばれる小型ジェット機及びターボファン式ジェットエンジンの製品認可取得に向けた認証試験作業などの生産開発、メガソーラー太陽光発電施設の積極的導入、風力発電施設による売電事業なども行っています。

ちなみに、米ブランドコンサルティング会社のインターブランドが発表した2014年の世界ブランドランキングでは、日本の企業では8位のトヨタに次ぐ20位にランクインしています。

VT750S/VT400Sの車名の由来
タイプ バイク
メーカー ホンダ
車種名 VT750S/VT400S
車名の由来 VT750S/VT400SのSは、スタンダードネイキッドより名づけました。
VT750S/VT400Sの経歴・歴史
モデル名:VT750S/VT400S
ホンダが製造・販売しているクルーザータイプのバイクです。
初代(VT750S)(2001年 - 現在)
初代のVT750Sは、2001年に発売されました。このモデルは750ccのV型2気筒エンジンを搭載しており、クルーザーバイクの魅力である低速トルクとパワーを備えています。VT750Sは、スタイリッシュでスポーティなデザインが特徴であり、快適な乗り心地と燃費の良さが人気を集めました。初代VT750Sは、現在も生産・販売が続けられています。
VT400S
VT400Sは、日本国内向けに展開されるモデルで、750ccエンジンを400ccに縮小したバージョンです。VT400Sは、VT750Sと同様のクルーザースタイルと特徴を持ちながら、排気量を下げることで日本国内の免許制度に合わせたバイクとして人気を集めています。
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