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ホンダ

CB400SSの車名の由来

本田技研工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、大手輸送機器及び機械工業メーカー。

二輪車では、販売台数、売上規模ともに世界首位です。

オートバイ、自動車、航空機、汎用製品の製造および販売を主業務としています。

また、新規分野として、ASIMO(アシモ)のような二足歩行ロボットや各種ロボティクス機器の研究開発、HondaJet(ホンダ ジェット)と呼ばれる小型ジェット機及びターボファン式ジェットエンジンの製品認可取得に向けた認証試験作業などの生産開発、メガソーラー太陽光発電施設の積極的導入、風力発電施設による売電事業なども行っています。

ちなみに、米ブランドコンサルティング会社のインターブランドが発表した2014年の世界ブランドランキングでは、日本の企業では8位のトヨタに次ぐ20位にランクインしています。

CB400SSの車名の由来
タイプ バイク
メーカー ホンダ
車種名 CB400SS
車名の由来 CB400SSのSSとは、Standard Singleの略でシンプルな美しさにこだわったスタイリング、および装備によって、400シングル(400ccの単気筒)のスタンダードをめざすという意味です。
CB400SSの経歴・歴史
CB400SS
CB400SSは、ホンダが製造するオートバイのモデルであり、クラシックなスタイルとパフォーマンスを組み合わせたバイクです。
初代(1992年 - 1998年)
CB400SSの初代モデルは1992年に登場しました。このモデルは日本国内市場を主なターゲットとしており、排気量399ccのエンジンを搭載しています。クラシックなスタイリングとシンプルなデザインが特徴であり、エンジンのパフォーマンスと取り回しの良さを兼ね備えています。
2代目(1999年 - 2012年)
CB400SSの2代目モデルは1999年に登場しました。外観デザインやエンジン性能などは初代とほぼ変わりありませんが、一部仕様の変更や改良が行われました。
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