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ホンダ

AX-1の車名の由来

本田技研工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、大手輸送機器及び機械工業メーカー。

二輪車では、販売台数、売上規模ともに世界首位です。

オートバイ、自動車、航空機、汎用製品の製造および販売を主業務としています。

また、新規分野として、ASIMO(アシモ)のような二足歩行ロボットや各種ロボティクス機器の研究開発、HondaJet(ホンダ ジェット)と呼ばれる小型ジェット機及びターボファン式ジェットエンジンの製品認可取得に向けた認証試験作業などの生産開発、メガソーラー太陽光発電施設の積極的導入、風力発電施設による売電事業なども行っています。

ちなみに、米ブランドコンサルティング会社のインターブランドが発表した2014年の世界ブランドランキングでは、日本の企業では8位のトヨタに次ぐ20位にランクインしています。

AX-1の車名の由来
タイプ バイク
メーカー ホンダ
車種名 AX-1
車名の由来 モーターサイクルの中での新しいジャンル、新しい軸(AXIS)を提案する1本目として名づけられました。
AX-1の経歴・歴史
ホンダ・AX-1
ホンダのオートバイ「AX-1」は、1991年に初めて発売されたモデルです。このバイクはオフロードとオンロードの両方の走行性能を持つクロスオーバーバイクとして位置付けられています。
ホンダ・AX-1 250
初代AX-1のエンジンは250ccの水冷4ストローク単気筒エンジンでした。オフロードバイクのような頑丈なフレームやサスペンションを持ちながらも、快適なオンロード走行も可能なバランスの取れた性能を備えていました。
ホンダ・AX-1 400
後に、AX-1はエンジンの排気量を400ccに拡大したバージョンも登場しました。このモデルではより高いパワーとトルクを提供し、よりオンロード志向の走行性能が強化されました。
ホンダ・AX-1 II
AX-1シリーズの後継モデルとして、AX-1 IIが展開されました。2002年に登場したこのモデルは、デザインの変更やパフォーマンスの向上などが行われ、さらに洗練されたAX-1の進化版として位置付けられています。
ホンダ・AX-1 II 400
AX-1 IIの中でも、特にパワフルなパフォーマンスを追求したバージョンがAX-1 II 400です。400ccのエンジンを搭載し、よりスポーティな走りを楽しむことができます。
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