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ホンダ

カブの車名の由来

本田技研工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、大手輸送機器及び機械工業メーカー。

二輪車では、販売台数、売上規模ともに世界首位です。

オートバイ、自動車、航空機、汎用製品の製造および販売を主業務としています。

また、新規分野として、ASIMO(アシモ)のような二足歩行ロボットや各種ロボティクス機器の研究開発、HondaJet(ホンダ ジェット)と呼ばれる小型ジェット機及びターボファン式ジェットエンジンの製品認可取得に向けた認証試験作業などの生産開発、メガソーラー太陽光発電施設の積極的導入、風力発電施設による売電事業なども行っています。

ちなみに、米ブランドコンサルティング会社のインターブランドが発表した2014年の世界ブランドランキングでは、日本の企業では8位のトヨタに次ぐ20位にランクインしています。

カブの車名の由来
タイプ バイク
メーカー ホンダ
車種名 カブ
車名の由来 英語で「猛獣(熊など)の子供」という意味。小さいエンジンでもパワーがあることをアピールするため命名されました。
カブのCM動画
カブの経歴・歴史
モデル名:カブ
ホンダが製造・販売している原付バイクのシリーズです。
初代(1958年 - 現在)
初代のカブは、1958年に登場しました。このモデルは50ccのエンジンを搭載し、燃費の良さと使い勝手の良さが特徴でした。カブはシンプルで耐久性のある設計がされており、農村地域や都市部での交通手段として広く利用されました。初代カブは、その後も改良が加えられながら現在まで生産・販売されています。
後継モデルと派生モデル
カブは長い歴史の中で様々なバージョンや派生モデルが生まれました。例えば、カブ90やカブ110などの排気量が増えたモデル、カブリンクやスーパーカブなどのスポーティなスタイリングを持つモデルがあります。これらのバージョンや派生モデルは、さまざまなニーズに応えるために開発され、ユーザーに広く愛されています。
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