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ホンダ

VTRの車名の由来

本田技研工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、大手輸送機器及び機械工業メーカー。

二輪車では、販売台数、売上規模ともに世界首位です。

オートバイ、自動車、航空機、汎用製品の製造および販売を主業務としています。

また、新規分野として、ASIMO(アシモ)のような二足歩行ロボットや各種ロボティクス機器の研究開発、HondaJet(ホンダ ジェット)と呼ばれる小型ジェット機及びターボファン式ジェットエンジンの製品認可取得に向けた認証試験作業などの生産開発、メガソーラー太陽光発電施設の積極的導入、風力発電施設による売電事業なども行っています。

ちなみに、米ブランドコンサルティング会社のインターブランドが発表した2014年の世界ブランドランキングでは、日本の企業では8位のトヨタに次ぐ20位にランクインしています。

VTRの車名の由来
タイプ バイク
メーカー ホンダ
車種名 VTR
車名の由来 Vツインエンジンをトラス構造に搭載したロードスポーツモデル。V-TWIN RoadSportsの略。
VTRの経歴・歴史
モデル名:VTR
ホンダが製造・販売しているスポーツタイプのバイクです。
初代(1997年 - 2005年)
初代のVTRは、1997年に登場しました。このモデルは「VTR1000F」として知られ、1000ccのV型2気筒エンジンを搭載していました。VTR1000Fは、優れたパフォーマンスとスポーティな走行性能が特徴であり、スーパーバイク世界選手権で活躍するホモロゲーションモデル「RC51」も派生しています。初代VTRは、2005年まで生産されました。
2代目(2007年 - 2016年)
2代目のVTRは、「VTR250」として2007年に発売されました。このモデルは250ccのV型2気筒エンジンを搭載しており、軽量かつスポーティな走行性能を提供しました。VTR250は、初代モデルとは異なるコンセプトで再設計され、より扱いやすいエントリーレベルのスポーツバイクとして人気を集めました。2代目VTRは、2016年まで生産されました。
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