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三菱ふそう

ローザの車名の由来

三菱ふそうトラック・バス株式会社は、商用車(トラック・バス等)および産業用エンジンの製造会社。

ドイツの自動車会社ダイムラーの連結子会社です。
プレスリリースや経済誌などでは「MFTBC」の略称も用いられています。
国内トラック販売シェアは第三位(2011年)。

ドイツのダイムラーグループの傘下で、海外での販売比率は高く、ダイムラーグループの中で三菱ふそうは2016年現在、主にアジアを中心としたブランドとしてのポジションにあります。

ローザの車名の由来
タイプ バス
メーカー 三菱ふそう
車種名 ローザ
車名の由来 イタリア語で「薔薇」という意味。イタリアの女の子の名前にも使われる。
ローザの経歴・歴史
初代(1960年-1994年)
ローザは、1960年に初代モデルが登場しました。このバージョンは、日本国内向けの小型路線バスとして開発され、都市部や地方の交通網で幅広く使用されました。初代ローザは、コンパクトなサイズと経済性を特徴としており、多くのバス事業者に支持されました。
2代目(1994年-2004年)
2代目ローザは、1994年にフルモデルチェンジされました。このバージョンでは、外観デザインや内装が一新され、快適性と利便性が向上しました。また、排出ガス規制への対応や燃費効率の改善も行われ、環境に配慮したバスとなりました。
3代目(2004年-現在)
3代目ローザは、2004年に登場しました。このバージョンでは、さらなる快適性と安全性の向上が図られました。外観デザインの変更や内装の改良、座席配置の最適化などが行われ、乗客の利便性が高められました。また、環境性能の向上やバス車両の信頼性の向上も重視されました。
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