自動車やバイク、トラックなどの車名の由来一覧｜由来DB

NEW車名の由来を一覧にまとめた「由来DB」がオープンしました。

マツダ

エチュードの車名の由来

マツダ株式会社は、広島県安芸郡に本社を置く自動車メーカー。

自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社は、広島県安芸郡府中町新地3番1号。2015年度の世界販売台数は153万台です。

世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。

近年では「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、スポーティな車作りに特化し、オーストラリアでアクセラが2012年の販売台数首位に立つなど、海外での評価が高いです。

エチュードの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー マツダ
車種名 エチュード
車名の由来 フランス語で「練習曲」という意味。
エチュードのスペック・諸元表
全長 4105mm
全幅 1645mm
全高 1355mm
ホイールベース 2400mm
車両重量 980kg
燃費 -km/h
エチュードのCM動画
エチュードの経歴・歴史
初代（1987-1994）
初代エチュードは、1987年に発売されました。このモデルは、ヨーロッパのフォードとの提携に基づいて開発され、フォード・フェスティバとしても知られていました。エンジンは1.1リットルと1.3リットルのガソリンエンジンが搭載され、前輪駆動でした。
2代目（1994-1998）
2代目エチュードは、1994年に発売されました。このモデルは、マツダ独自のプラットフォームを使用して開発され、よりスタイリッシュなデザインと快適なインテリアが特徴でした。エンジンは1.3リットルと1.5リットルのガソリンエンジンが用意されました。
3代目（1998-2003）
3代目エチュードは、1998年に発売されました。このモデルは、より洗練されたデザインと高級感を追求しました。エンジンは1.3リットル、1.5リットル、および1.8リットルのガソリンエンジンが提供されました。
4代目（2003-2011）
4代目エチュードは、2003年に発売されました。このモデルは、マツダの「Zoom-Zoom」コンセプトに基づいてスポーティなデザインと運転性能が強化されました。エンジンは1.3リットル、1.5リットル、および1.6リットルのガソリンエンジンが提供されました。
5代目（2011-現在）
5代目エチュードは、2011年に発売されました。このモデルは、マツダの「SKYACTIV」技術を採用し、燃費性能と運転性能の向上が図られました。エンジンは1.3リットルと1.5リットルのガソリンエンジンが搭載され、一部地域ではディーゼルエンジンも利用可能です。
マツダの別車種を見る

カテゴリー