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ホンダ

コンチェルトの車名の由来

本田技研工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、大手輸送機器及び機械工業メーカー。

二輪車では、販売台数、売上規模ともに世界首位です。

オートバイ、自動車、航空機、汎用製品の製造および販売を主業務としています。

また、新規分野として、ASIMO(アシモ)のような二足歩行ロボットや各種ロボティクス機器の研究開発、HondaJet(ホンダ ジェット)と呼ばれる小型ジェット機及びターボファン式ジェットエンジンの製品認可取得に向けた認証試験作業などの生産開発、メガソーラー太陽光発電施設の積極的導入、風力発電施設による売電事業なども行っています。

ちなみに、米ブランドコンサルティング会社のインターブランドが発表した2014年の世界ブランドランキングでは、日本の企業では8位のトヨタに次ぐ20位にランクインしています。

コンチェルトの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー ホンダ
車種名 コンチェルト
車名の由来 音楽用語の1つで『協奏曲』を意味するイタリア語。良質で、豊かなカーライフを奏でる新しいセダンであることを目指し名付けられた。
コンチェルトのスペック・諸元表
全長 4415mm
全幅 1690mm
全高 1395mm
ホイールベース 2550mm
車両重量 950kg
燃費 -km/h
コンチェルトのCM動画
コンチェルトの経歴・歴史
初代コンチェルト(1988年 - 1995年)
初代コンチェルトは、1988年にホンダ自動車が発売したコンパクトカーです。ベースとなったのは4代目シビックであり、コンチェルトはシビックセダンとして販売されました。スポーティなデザインと優れた操縦性が特徴で、快適な乗り心地と経済性も追求されていました。エンジンにはガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2種類が用意され、さまざまなバリエーションが展開されました。また、ハッチバックのモデルも存在し、幅広いニーズに応える車種となりました。
2代目コンチェルト(1995年 - 2002年)
2代目コンチェルトは、1995年に発売されたホンダのコンパクトカーです。ベースとなったのは5代目シビックであり、スポーティなデザインや優れた操縦性は引き継がれつつ、より洗練された外観と快適性が実現されました。エンジンにはガソリンエンジンとディーゼルエンジンが搭載され、さまざまなパワートレインのバリエーションが提供されました。また、ハッチバックやセダンのボディスタイルが選択でき、幅広いユーザーに対応する車種となりました。
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