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スバル
レオーネの車名の由来
スバルは、富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名。
富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも比較的多いほか、同社の軽飛行機であるFA-200の愛称「エアロスバル」として、自動車以外に使われた例もあります。
ちなみに、2016年5月に、社名をブランド名に合わせる形となる「株式会社SUBARU」への社名の予定が発表され、株主総会にて承認されたため、2017年4月1日からは社名・法人名もSUBARUとなります。
レオーネのスペック・諸元表
全長 | 4410mm |
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全幅 | 1660mm |
全高 | 1455mm |
ホイールベース | 2465mm |
車両重量 | 1435kg |
燃費 | -km/h |
レオーネのCM動画
レオーネの経歴・歴史
- 初代レオーネ(1971-1979)
- 初代レオーネは1971年に登場しました。このモデルはスバルのコンパクトカーとして位置づけられ、3ドアと5ドアのセダンやステーションワゴンなどのボディスタイルが展開されました。エンジンは水平対向エンジンが搭載され、スバルのシンメトリカルAWDシステムも採用されました。また、初代レオーネは後にスバルのラリーカーモデルとしても活躍することとなりました。
- 2代目レオーネ(1979-1984)
- 2代目レオーネは1979年に登場しました。外観デザインが一新され、よりスタイリッシュなイメージとなりました。エンジンはさらに進化し、より高出力と燃費性能を実現しました。また、このモデルでは4WDモデルも拡充され、スバルのAWDシステムの評価を高めました。
- 3代目レオーネ(1984-1994)
- 3代目レオーネは1984年に登場しました。このモデルからはエンジンが水平対向4気筒エンジンに統一され、ターボエンジンも追加されました。また、ステーションワゴンモデルは特に人気があり、ファミリーカーとしての需要も高まりました。さらに、安全装備や快適性の向上にも力が入れられ、乗り心地や静粛性も向上しました。
- 4代目レオーネ(1994-2000)
- 4代目レオーネは1994年に登場しました。このモデルでは外観デザインが一新され、より流線型でスポーティなイメージとなりました。エンジンもパワーアップされ、よりスムーズな走りと高い燃費性能を実現しました。また、安全装備や快適性も進化し、ドライバーや乗員の安全と快適さが考慮された設計となりました。
スバルの別車種を見る
- 自動車 ルクラ
- 自動車 ドミンゴ
- 自動車 レガシィ アウトバック
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- 自動車 ディアスワゴン
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- 自動車 WRX STI
- 自動車 インプレッサWRX STi
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- 自動車 R2
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