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スバル

R2の車名の由来

スバルは、富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名。

富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも比較的多いほか、同社の軽飛行機であるFA-200の愛称「エアロスバル」として、自動車以外に使われた例もあります。
ちなみに、2016年5月に、社名をブランド名に合わせる形となる「株式会社SUBARU」への社名の予定が発表され、株主総会にて承認されたため、2017年4月1日からは社名・法人名もSUBARUとなります。

R2の車名の由来
タイプ 自動車
メーカー スバル
車種名 R2
車名の由来 「R」はスバルの軽自動車ラインアップの総称で、ローマ字の中からイメージが豊で、語感も良い事から命名された。 「2」はかつて生産していた360cc軽自動車、「スバル・R-2」に由来する。シンプルで響きの良い記号的な名称によって、従来のミニカーとは一線を画する新たな価値を表現。 また、1969年に発表された ミニカー「R-2」の名前を再び用いることで、脈々と受け継がれているスバルのモノづくりへの想いを込めた。
R2のスペック・諸元表
全長 3395mm
全幅 1475mm
全高 1520mm
ホイールベース 2360mm
車両重量 770kg
燃費 -km/h
R2のCM動画
R2の経歴・歴史
初代(2003年-2010年)
2003年に初代「R2」が登場しました。R2はスバルの軽自動車ブランドであり、コンパクトなボディと広い室内空間が特徴でした。キュートなデザインや使い勝手の良さが評価され、都市部での利用や女性ドライバーに人気を得ました。エンジンは1リットルクラスの小排気量エンジンが搭載され、経済性と低環境負荷を実現していました。
2代目(2010年-2013年)
2010年には2代目の「R2」が登場しました。2代目ではデザインが一新され、より洗練されたイメージとなりました。また、安全性能の向上や快適装備の充実も図られ、より快適なドライブを提供しました。エンジンもパワフルさと燃費性能の両立を目指して改良されました。
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