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スバル

アウトバックの車名の由来

スバルは、富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名。

富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも比較的多いほか、同社の軽飛行機であるFA-200の愛称「エアロスバル」として、自動車以外に使われた例もあります。
ちなみに、2016年5月に、社名をブランド名に合わせる形となる「株式会社SUBARU」への社名の予定が発表され、株主総会にて承認されたため、2017年4月1日からは社名・法人名もSUBARUとなります。

アウトバックの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー スバル
車種名 アウトバック
車名の由来 オーストラリア等で使われる言葉で、「未開拓の奥地」等を示す。
アウトバックのスペック・諸元表
全長 4815mm
全幅 1840mm
全高 1605mm
ホイールベース 2745mm
車両重量 1570kg
燃費 -km/h
アウトバックのCM動画
アウトバックの経歴・歴史
初代(1994年-1998年)
1994年に初代「アウトバック」が登場しました。アウトバックはスバルのSUVスタイルのステーションワゴンであり、オフロード性能と快適な乗り心地を両立させることを目指して開発されました。初代モデルではレガシィをベースにしたボディとなり、より大きなボディサイズと高い地上高を備えていました。
2代目(1998年-2003年)
1998年には2代目「アウトバック」が登場しました。2代目では外観デザインが一新され、よりスポーティで力強いスタイリングとなりました。また、駆動性能と安定性を向上させるためにサスペンションや駆動システムが改良され、よりオフロード走行に適した仕様となりました。
3代目(2003年-2009年)
2003年には3代目「アウトバック」が登場しました。3代目では外観デザインが再度刷新され、よりスタイリッシュで洗練されたルックスとなりました。パワートレインには水平対向エンジンが搭載され、駆動性能と燃費効率が向上しました。さらに、安全性にも注力され、先進的な安全装備が採用されました。
4代目(2009年-2014年)
2009年には4代目「アウトバック」が登場しました。4代目ではよりスタイリッシュでダイナミックな外観となり、クロスオーバースタイルの要素も取り入れられました。パワートレインには水平対向エンジンが搭載され、出力と燃費が向上しました。さらに、乗員の快適性や安全性にも配慮し、豪華な内装や先進的な安全装備が備えられました。
5代目(2014年-現在)
2014年には5代目「アウトバック」が登場しました。5代目では外観デザインが一新され、よりスタイリッシュで力強い印象となりました。また、パワートレインには水平対向エンジンが搭載され、高いパフォーマンスと燃費効率が実現されました。さらに、安全性能や快適装備も向上し、最新の先進技術が取り入れられました。
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