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スバル
インプレッサWRX STiの車名の由来
スバルは、富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名。
富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも比較的多いほか、同社の軽飛行機であるFA-200の愛称「エアロスバル」として、自動車以外に使われた例もあります。
ちなみに、2016年5月に、社名をブランド名に合わせる形となる「株式会社SUBARU」への社名の予定が発表され、株主総会にて承認されたため、2017年4月1日からは社名・法人名もSUBARUとなります。
インプレッサWRX STiの経歴・歴史
- インプレッサWRX STi
- インプレッサWRX STiは、スバル自動車が製造・販売する高性能スポーツセダンのバージョンです。以下にインプレッサWRX STiの主なバージョンを示します。
- 初代(1994年-2000年)
- 初代のインプレッサWRX STiは、1994年に登場しました。このモデルは、スバルがFIA世界ラリー選手権(WRC)に参戦するために開発されたホモロゲーションモデルであり、ストリートユースにも販売されました。初代モデルは2リットル水平対向ターボエンジンを搭載し、四輪駆動システム「スバル・シンメトリカルAWD」を採用していました。
- 2代目(2000年-2007年)
- 2代目のインプレッサWRX STiは、2000年に登場しました。このモデルでは外観が一新され、よりスポーティで攻撃的なデザインとなりました。エンジンは2リットル水平対向ターボエンジンが搭載され、最大出力やトルクが向上しました。また、高性能モデルとして「WRX STi Spec C」が追加され、軽量化やパフォーマンスの向上が図られました。
- 3代目(2007年-2014年)
- 3代目のインプレッサWRX STiは、2007年に登場しました。このモデルではデザインが一新され、よりダイナミックでスポーティな外観となりました。エンジンは2.5リットル水平対向ターボエンジンが搭載され、最大出力やトルクが向上しました。さらに、様々な高性能パーツやチューニングが施され、よりスポーティな走りを実現しました。
- 4代目(2014年-現在)
- 4代目のインプレッサWRX STiは、2014年に登場しました。外観デザインが一新され、よりダイナミックで迫力のあるスタイリングとなりました。エンジンは2.5リットル水平対向ターボエンジンが搭載され、最大出力やトルクが向上しました。さらに、高性能なブレーキシステムやサスペンションなどが採用され、コーナリング性能や制動性能の向上が図られました。
スバルの別車種を見る
- 自動車 インプレッサWRX STi
- 自動車 アルシオーネ
- 自動車 エクシーガ
- 自動車 サンバーディアス
- 自動車 ジャスティ
- 自動車 デックス
- 自動車 ネスタ
- 自動車 アルシオーネ SVX
- 自動車 ビックホーン
- 自動車 レガシィ
- 自動車 サンバートライ
- 自動車 インプレッサアネシス
- 自動車 リバティ
- 自動車 ディアスワゴン
- 自動車 インプレッサG4
- 自動車 プレオ ネスタ
- 自動車 インプレッサWRX
- 自動車 レガシィ ランカスター
- 自動車 レガシィ ブリッツェン
- 自動車 WRX STI
- 自動車 ステラリベルタ
- 自動車 WRX S4
- 自動車 BRZ
- 自動車 レガシィ アウトバック
- 自動車 ドミンゴ
- 自動車 フォレスター
- 自動車 プレオ
- 自動車 アウトバック
- 自動車 R1
- 自動車 トラヴィック