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トヨタ自動車

カローラ セレスの車名の由来

トヨタ自動車株式会社は、世界最大手の日本の自動車メーカー。

単一メーカーとしては日本最大で、世界各地に拠点を有していると同時に、トヨタグループの中核を占めます。

2016年3月期連結売上高28.4兆円は国内首位。
TOPIX Core30の構成銘柄の一つで、源流は豊田自動織機です。

通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」。トヨタグループ内では「TMC」の略称で表記されます。

カローラ セレスの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー トヨタ自動車
車種名 カローラ セレス
車名の由来 「カローラ」は、英語で「花の冠(花の中のもっとも美しい部分、花びらの集合体)」という意味。「セレス」は、ローマ神話の「実りの女神(Ceres)」から命名。
カローラ セレスのスペック・諸元表
全長 4365mm
全幅 1695mm
全高 1315mm
ホイールベース 2465mm
車両重量 1020kg
燃費 -km/h
カローラ セレスのCM動画
カローラ セレスの経歴・歴史
カローラ セレス 1代目(1982年 - 1986年)
初代のカローラ セレスは、1982年に登場しました。セレスはカローラの上級グレードとして位置づけられ、豪華な装備や快適性が特徴でした。エンジンは1.8リットル直列4気筒が搭載され、FF(前輪駆動)および4WD(四輪駆動)モデルが展開されました。
カローラ セレス 2代目(1986年 - 1990年)
2代目のカローラ セレスは、1986年に登場しました。よりスポーティな外観と高級感のある内装が特徴でした。エンジンは1.6リットル直列4気筒と1.8リットル直列4気筒が搭載され、FFおよび4WDモデルが提供されました。
カローラ セレス 3代目(1990年 - 1994年)
3代目のカローラ セレスは、1990年に登場しました。より大型で洗練されたスタイリングが特徴でした。エンジンは1.6リットル直列4気筒と1.8リットル直列4気筒が搭載され、FFおよび4WDモデルが設定されました。
カローラ セレス 4代目(1994年 - 2002年)
4代目のカローラ セレスは、1994年に登場しました。よりスポーティで流線型のデザインが特徴でした。エンジンは1.6リットル直列4気筒と1.8リットル直列4気筒が搭載され、FFおよび4WDモデルが展開されました。2002年に生産終了となりました。
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