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マツダ

MX-5の車名の由来

マツダ株式会社は、広島県安芸郡に本社を置く自動車メーカー。

自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社は、広島県安芸郡府中町新地3番1号。2015年度の世界販売台数は153万台です。

世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。

近年では「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、スポーティな車作りに特化し、オーストラリアでアクセラが2012年の販売台数首位に立つなど、海外での評価が高いです。

MX-5の車名の由来
タイプ 自動車
メーカー マツダ
車種名 MX-5
車名の由来 マツダの「M」と、未知数・スポーツを表す「X」と、マツダ独自の車格を表す「5」の数字で構成された造語。ロードスターの海外名称のこと。
MX-5のCM動画
MX-5の経歴・歴史
マツダ・MX-5(1989年 - 現在):
マツダ・MX-5(またはマツダ・ミアータ)は、1989年に初代が登場したロードスター(オープンスポーツカー)です。MX-5は、軽量なボディ、リアドライブのレイアウト、楽しい運転を重視した設計が特徴で、世界中で高い評価を受けています。スポーティな外観と優れた操縦性能、オープンエアドライビングの楽しさが魅力であり、多くの愛好家から支持を受けています。初代から現在までのモデルでは、エンジンの進化やデザインの変化、テクノロジーの進歩などが行われてきました。MX-5は現在も生産・販売されており、世代を超えて愛され続けています。
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