自動車やバイク、トラックなどの車名の由来一覧｜由来DB

NEW車名の由来を一覧にまとめた「由来DB」がオープンしました。

マツダ

デミオの車名の由来

マツダ株式会社は、広島県安芸郡に本社を置く自動車メーカー。

自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社は、広島県安芸郡府中町新地3番1号。2015年度の世界販売台数は153万台です。

世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。

近年では「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、スポーティな車作りに特化し、オーストラリアでアクセラが2012年の販売台数首位に立つなど、海外での評価が高いです。

デミオの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー マツダ
車種名 デミオ
車名の由来 スペイン語を合成した造語で英語の “of mine”に相当する。「私の」、「自分の」、「俺の」という様に、「自分流の工夫をして楽しむ車」という気持ちを込めて命名。
デミオのスペック・諸元表
全長 4320mm
全幅 1695mm
全高 1495mm
ホイールベース 2570mm
車両重量 1010kg
燃費 -km/h
デミオのCM動画
デミオの経歴・歴史
初代（1996-2002）
初代デミオは、1996年に発売されました。このモデルは、コンパクトカーとして市場に投入されました。エンジンは直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は60馬力でした。スペース効率の良いボディと優れた燃費性能が特徴であり、都市部での使い勝手に優れたモデルとして人気を得ました。
2代目（2002-2007）
2代目デミオは、2002年に発売されました。このモデルは、初代からの進化を遂げたデザインと高い燃費性能を持ちました。エンジンは直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は70馬力でした。さらに、安全性や乗り心地の向上、快適装備の充実などが図られ、コンパクトカーとしての魅力を高めました。
3代目（2007-2014）
3代目デミオは、2007年に発売されました。このモデルは、より洗練されたデザインと高い燃費性能を追求しました。エンジンは直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は83馬力でした。さらに、快適性や安全性の向上、先進的なテクノロジーの導入などが行われ、コンパクトカー市場での競争力を強化しました。
4代目（2014-現在）
4代目デミオは、2014年に発売されました。このモデルは、よりスタイリッシュなデザインと高い燃費性能を特徴としています。エンジンは直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は106馬力でした。さらに、快適性や安全性が向上し、先進的な運転支援システムも搭載されています。
マツダの別車種を見る

カテゴリー