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マツダ

ルーチェの車名の由来

マツダ株式会社は、広島県安芸郡に本社を置く自動車メーカー。

自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社は、広島県安芸郡府中町新地3番1号。2015年度の世界販売台数は153万台です。

世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。

近年では「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、スポーティな車作りに特化し、オーストラリアでアクセラが2012年の販売台数首位に立つなど、海外での評価が高いです。

ルーチェの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー マツダ
車種名 ルーチェ
車名の由来 イタリア語で、「光」「輝き」を指す。「乗用車界の新しい光足らん」とするマツダの意欲と、このクルマのもつスタイル・機能両面の「光」をイメージして命名。
ルーチェのCM動画
ルーチェの経歴・歴史
初代(1969-1972)
初代ルーチェは、1969年に発売されたマツダの高級セダンです。このモデルは、当時の最新技術や豪華な装備を備えた上級車として位置づけられました。初代ルーチェは、ユニークなデザインとスムーズな走行性能が特徴であり、日本国内外で高い評価を得ました。
2代目(1972-1977)
2代目ルーチェは、1972年に登場しました。このモデルは、先代に比べてより大型化し、より豪華な内装と高級感を追求しました。2代目ルーチェは、エンジンのパワーアップや快適性の向上にも注力し、一層の高級感と快適さを提供しました。
3代目(1977-1981)
3代目ルーチェは、1977年に登場しました。このモデルは、先代から大幅なデザインの変更を行い、より近代的な外観を持ちました。3代目ルーチェは、エアロダイナミクスの最適化や燃費の向上にも取り組み、環境性能にも配慮されました。
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