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マツダ

トリビュートの車名の由来

マツダ株式会社は、広島県安芸郡に本社を置く自動車メーカー。

自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社は、広島県安芸郡府中町新地3番1号。2015年度の世界販売台数は153万台です。

世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。

近年では「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、スポーティな車作りに特化し、オーストラリアでアクセラが2012年の販売台数首位に立つなど、海外での評価が高いです。

トリビュートの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー マツダ
車種名 トリビュート
車名の由来 英語で「感謝の証として捧げるもの、賛辞」と言う意味。マツダの創造性および技術力をユーザーに捧げ、アクティブなライフスタイルの実現に寄与するという思いを込めて命名。
トリビュートのCM動画
トリビュートの経歴・歴史
初代(2000-2006)
初代トリビュートは、2000年に発売されました。このモデルは、SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)として位置づけられました。エンジンは直列4気筒またはV型6気筒エンジンを搭載し、最高出力は130馬力から200馬力までの範囲でした。頑丈なボディとオフロード能力、快適性を兼ね備えたSUVとして人気を得ました。
2代目(2007-2011)
2代目トリビュートは、2007年に発売されました。このモデルは、初代からの進化を遂げたデザインと快適性を追求しました。エンジンは直列4気筒またはV型6気筒エンジンを搭載し、最高出力は153馬力から240馬力までの範囲でした。さらに、高い安全性能や先進的なテクノロジーの採用などが行われ、SUV市場での競争力を高めました。
3代目(2012-現在)
3代目トリビュートは、2012年に発売されました。このモデルは、より洗練されたデザインと高いパフォーマンスを特徴としています。エンジンは直列4気筒またはV型6気筒エンジンを搭載し、最高出力は166馬力から240馬力までの範囲でした。さらに、快適性や安全性が向上し、先進的な運転支援システムも搭載されています。
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