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マツダ

オートザム AZ-3の車名の由来

マツダ株式会社は、広島県安芸郡に本社を置く自動車メーカー。

自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社は、広島県安芸郡府中町新地3番1号。2015年度の世界販売台数は153万台です。

世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。

近年では「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、スポーティな車作りに特化し、オーストラリアでアクセラが2012年の販売台数首位に立つなど、海外での評価が高いです。

オートザム AZ-3の車名の由来
タイプ 自動車
メーカー マツダ
車種名 オートザム AZ-3
車名の由来 「AZ-3」は、当時のマツダのディーラー名「オートザム(AutoZam)」を略した「AZ」に、車体の大きさを表している数値「3」を組み合わせた造語。
オートザム AZ-3のスペック・諸元表
全長 4215mm
全幅 1695mm
全高 1310mm
ホイールベース 2455mm
車両重量 1030kg
燃費 -km/h
オートザム AZ-3のCM動画
オートザム AZ-3の経歴・歴史
初代(1992-1995)
初代オートザム AZ-3は、1992年に発売されました。このモデルは、マツダのスポーツカーブランド「オートザム」の一環として登場しました。エンジンは1.5リットルの直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は113馬力でした。コンパクトなボディとアグレッシブなデザインが特徴でした。
2代目(1996-1998)
2代目オートザム AZ-3は、1996年に発売されました。このモデルは、初代と同様にスポーティなデザインと走行性能を追求して開発されました。エンジンは1.5リットルの直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は116馬力でした。さらに、より洗練された内装と快適性が向上しました。
3代目(1998-2002)
3代目オートザム AZ-3は、1998年に発売されました。このモデルは、マツダの「Zoom-Zoom」コンセプトに基づいて開発され、スポーティで楽しい走行性能を提供しました。エンジンは1.3リットルと1.5リットルの直列4気筒エンジンが搭載され、最高出力はそれぞれ92馬力と110馬力でした。
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