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マツダ

ランティスの車名の由来

マツダ株式会社は、広島県安芸郡に本社を置く自動車メーカー。

自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社は、広島県安芸郡府中町新地3番1号。2015年度の世界販売台数は153万台です。

世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。

近年では「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、スポーティな車作りに特化し、オーストラリアでアクセラが2012年の販売台数首位に立つなど、海外での評価が高いです。

ランティスの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー マツダ
車種名 ランティス
車名の由来 ラテン語の、「Latens Curtis(秘密の城という意味)」に由来する造語。自分達の城であるという意味を込めてネーミングされた。
ランティスのCM動画
ランティスの経歴・歴史
初代(1993-1998)
初代ランティスは、1993年に発売されたコンパクトなセダンです。このモデルは、マツダのファミリア(日本国外では323)をベースにしたスポーティなモデルとして位置づけられました。初代ランティスは、スポーティな外観と優れた走行性能が特徴であり、特に若者やスポーツ志向のドライバーに人気を博しました。
2代目(1998-2003)
2代目ランティスは、1998年に発売されました。このモデルは、ボディデザインや内装を一新し、より洗練された印象を持つセダンとなりました。2代目ランティスは、快適性や安全性にも注力され、より上級の装備や機能が追加されました。また、エンジンのパワーアップや燃費の向上も図られ、幅広いユーザーに支持されました。
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