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マツダ

ファミリアネオの車名の由来

マツダ株式会社は、広島県安芸郡に本社を置く自動車メーカー。

自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社は、広島県安芸郡府中町新地3番1号。2015年度の世界販売台数は153万台です。

世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。

近年では「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、スポーティな車作りに特化し、オーストラリアでアクセラが2012年の販売台数首位に立つなど、海外での評価が高いです。

ファミリアネオの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー マツダ
車種名 ファミリアネオ
車名の由来 ネオは、「新しい」という意味。きびきびした走りと、しっかりしたボディが生み出す、新方向ファミリアという意味を 込めて命名。
ファミリアネオのCM動画
ファミリアネオの経歴・歴史
初代(1990-1994)
初代ファミリアネオは、1990年に発売されました。このモデルは、コンパクトカーとして位置づけられました。エンジンは直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は130馬力でした。ファミリアの特徴的なデザインと快適な乗り心地が魅力であり、多くのユーザーに支持されました。
2代目(1994-1998)
2代目ファミリアネオは、1994年に発売されました。このモデルは、初代からの進化を遂げたデザインと快適性を追求しました。エンジンは直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は150馬力でした。より洗練された外観と高い走行性能、快適性を備え、ファミリアネオは多くのユーザーに愛されました。
3代目(1998-2003)
3代目ファミリアネオは、1998年に発売されました。このモデルは、スポーティなデザインと先進的な装備を特徴としました。エンジンは直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は160馬力でした。高性能な走行性能や快適装備の充実、安全性能の向上などが図られ、ファミリアネオはスポーティかつ実用的なモデルとして人気を博しました。
4代目(2003-2008)
4代目ファミリアネオは、2003年に発売されました。このモデルは、ダイナミックなデザインと高い品質を追求しました。エンジンは直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は170馬力でした。先進的な安全技術や快適装備の充実、燃費の改善などが行われ、ファミリアネオは一層魅力的なモデルとして人々に愛されました。
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