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マツダ

プロシードの車名の由来

マツダ株式会社は、広島県安芸郡に本社を置く自動車メーカー。

自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社は、広島県安芸郡府中町新地3番1号。2015年度の世界販売台数は153万台です。

世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。

近年では「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、スポーティな車作りに特化し、オーストラリアでアクセラが2012年の販売台数首位に立つなど、海外での評価が高いです。

プロシードの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー マツダ
車種名 プロシード
車名の由来 英語で、「前進する」という意味を持つ。
プロシードの経歴・歴史
初代(1992-1998)
初代プロシードは、1992年に発売されました。このモデルは、コンパクトな2ドアクーペとして位置づけられました。エンジンは直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は約120馬力でした。初代プロシードは、スポーティなデザインと軽快な走行性能が特徴であり、若者を中心に人気を博しました。
2代目(1998-2002)
2代目プロシードは、1998年に発売されました。このモデルでは、より洗練されたデザインとパフォーマンスが追求されました。エンジンは直列4気筒エンジンや直列6気筒エンジンを搭載し、最高出力は最大約170馬力でした。2代目プロシードは、スポーティな走行性能と高い操縦安定性を備え、愛好家からの支持を集めました。
3代目(2020-現在)
3代目プロシードは、2020年に発売されました。このモデルでは、先代モデルからのブランクを経て復活しました。エンジンは直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は約184馬力でした。3代目プロシードは、スタイリッシュな外観と高い走行性能を追求し、モダンなクーペとしての魅力を放っています。
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