マツダ・プレマシーの車名の由来

NEW車名の由来を一覧にまとめた「由来DB」がオープンしました。

由来DB 自動車マツダプレマシー

マツダ

マツダ株式会社は、広島県安芸郡に本社を置く自動車メーカー。

自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社は、広島県安芸郡府中町新地3番1号。2015年度の世界販売台数は153万台です。

世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。

近年では「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、スポーティな車作りに特化し、オーストラリアでアクセラが2012年の販売台数首位に立つなど、海外での評価が高いです。

プレマシーの車名の由来

タイプ	自動車
メーカー	マツダ
車種名	プレマシー
車名の由来	「至上」「至高」を意味する、英語の「supremacy」を語源としている。マツダのブランドイメージ強化策の一環として、日欧をはじめ全世界統一の車名として命名された。品質と機能を高次元で現実させたこのクルマが、各市場においてユーザーの信頼を獲得するとともに、存在感のある固有の地位を確立できるという自信を込めて命名。

プレマシーのスペック・諸元表

プレマシーの経歴・歴史

初代（1999-2005）: 初代プレマシーは、1999年に発売されました。このモデルは、コンパクトMPV（マルチパーパスビークル）として位置づけられました。エンジンは直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は約125馬力でした。プレマシーは、広い室内空間と快適な乗り心地が特徴であり、家族や荷物を積載する際の利便性に優れていました。
2代目（2005-2010）: 2代目プレマシーは、2005年に発売されました。このモデルでは、デザインやパワートレインが一新され、よりスポーティな印象となりました。エンジンは直列4気筒エンジンや直列4気筒ディーゼルエンジンを搭載し、最高出力は最大約163馬力でした。2代目プレマシーは、快適性と走行性能の両立を追求し、多くのユーザーに支持されました。
3代目（2010-2018）: 3代目プレマシーは、2010年に発売されました。このモデルでは、デザインや内外装が一新され、より洗練された印象となりました。エンジンは直列4気筒エンジンや直列4気筒ディーゼルエンジンを搭載し、最高出力は最大約165馬力でした。3代目プレマシーは、快適性、安全性、環境性能の向上が図られ、大人数や長距離移動においても快適な走行を提供しました。

マツダの別車種を見る