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マツダ

MPVの車名の由来

マツダ株式会社は、広島県安芸郡に本社を置く自動車メーカー。

自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社は、広島県安芸郡府中町新地3番1号。2015年度の世界販売台数は153万台です。

世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。

近年では「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、スポーティな車作りに特化し、オーストラリアでアクセラが2012年の販売台数首位に立つなど、海外での評価が高いです。

MPVの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー マツダ
車種名 MPV
車名の由来 Multi Purpose Vehicle(多目的車)の頭文字をとって、アメリカ市場への発売時に名付けられた。
MPVのスペック・諸元表
全長 4860mm
全幅 1850mm
全高 1685mm
ホイールベース 2950mm
車両重量 1720kg
燃費 -km/h
MPVのCM動画
MPVの経歴・歴史
マツダ・MPV(1989年 - 2016年):
マツダ・MPVは、1989年に初代が登場したミニバン(多目的車)です。MPVは、スポーティで洗練されたデザインと、広々とした室内空間を組み合わせたモデルとして人気を集めました。初代から3代目までのモデルでは、リアサイドドアがスライド式であるなど、使い勝手の良さも特徴的でした。エンジンは直列4気筒またはV型6気筒を搭載し、快適な乗り心地と優れた積載能力を備えていました。2016年をもってMPVは生産終了となり、現在はマツダのSUVラインアップにおいてCX-8がミニバンのポジションを担っています。
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