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マツダ

MX-6の車名の由来

マツダ株式会社は、広島県安芸郡に本社を置く自動車メーカー。

自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社は、広島県安芸郡府中町新地3番1号。2015年度の世界販売台数は153万台です。

世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。

近年では「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、スポーティな車作りに特化し、オーストラリアでアクセラが2012年の販売台数首位に立つなど、海外での評価が高いです。

MX-6の車名の由来
タイプ 自動車
メーカー マツダ
車種名 MX-6
車名の由来 マツダの「M」と、未知数・スポーツを表す「X」と、マツダ独自の車格を表す「6」の数字で構成された造語。全世界共通の車名として命名。
MX-6の経歴・歴史
マツダ・MX-6(1987年 - 1997年):
マツダ・MX-6は、1987年に初代が登場したスポーツクーペです。MX-6は、洗練されたデザインとスポーティな走行性能が特徴で、魅力的な外観と快適な内装を兼ね備えていました。初代から2代目までのモデルでは、直列4気筒エンジンまたはV型6気筒エンジンを搭載し、優れたパフォーマンスを実現していました。MX-6はクーペとしてのスタイリッシュさと、マツダのドライビングエクスペリエンスを提供することで、一定の評価を得ました。1997年に生産終了となり、現在はマツダのクーペラインアップには代替車種がありません。
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