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マツダ

CX-9の車名の由来

マツダ株式会社は、広島県安芸郡に本社を置く自動車メーカー。

自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社は、広島県安芸郡府中町新地3番1号。2015年度の世界販売台数は153万台です。

世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。

近年では「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、スポーティな車作りに特化し、オーストラリアでアクセラが2012年の販売台数首位に立つなど、海外での評価が高いです。

CX-9の車名の由来
タイプ 自動車
メーカー マツダ
車種名 CX-9
車名の由来 C:クロスオーバーコンセプト、X:スポーツカーの意味。「CX」はクロスオーバー(cross over)車のラインナップを表すという思いを込めて命名したもの。数字は1から9までの数字を用いたマツダ独自の車格を表していて、数字が大きい方が車格も上となる。
CX-9のCM動画
CX-9の経歴・歴史
マツダ・CX-9(2006年 - 現在):
マツダ・CX-9は、2006年に初代が登場した大型SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)です。CX-9は、スタイリッシュな外観と上質な内装、豪華な装備が特徴であり、ファミリー向けの広い室内空間と快適な乗り心地を提供しています。エンジンはV型6気筒を搭載し、優れたパワーと走行性能を実現しています。また、最新の安全技術や先進的なドライバーアシストシステムも搭載されています。CX-9は現在も販売されており、進化を続けながらマツダのSUVラインアップの中核を担っています。
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