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マツダ

RX-8の車名の由来

マツダ株式会社は、広島県安芸郡に本社を置く自動車メーカー。

自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社は、広島県安芸郡府中町新地3番1号。2015年度の世界販売台数は153万台です。

世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。

近年では「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、スポーティな車作りに特化し、オーストラリアでアクセラが2012年の販売台数首位に立つなど、海外での評価が高いです。

RX-8の車名の由来
タイプ 自動車
メーカー マツダ
車種名 RX-8
車名の由来 Rはロータリーエンジン、Xは未来を表現。新型ロータリーエンジン「RENESIS」を搭載した新世代ロータリー車として、 新しいジャンルのスポーツカーを創造したいという思いを込めて命名したもの。搭載されるエンジンの呼び名「RENESIS(レネシス)」は、 「RotaryEngine(ロータリーエンジン)」のイニシャル「RE」と、英語で「創始」を意味する「GENESIS」を組み合わせた造語。
RX-8のスペック・諸元表
全長 4435mm
全幅 1770mm
全高 1340mm
ホイールベース 2700mm
車両重量 1340kg
燃費 -km/h
RX-8のCM動画
RX-8の経歴・歴史
マツダ・RX-8(2003年 - 2012年):
マツダ・RX-8は、2003年に初代が登場したスポーツカーです。RX-8は、前身のRX-7から引き継いだロータリーエンジンを搭載しており、4ドアのクーペという特徴的なボディスタイルを持っています。RX-8は、その独特なデザインと独自のエンジン技術により注目を集め、ドライバーに楽しい運転体験を提供しました。また、後部座席の快適性や実用性にも配慮されていました。初代から2代目までのモデルでは、エンジンの改良やデザインの進化が行われました。しかし、厳しい排出ガス規制により、2012年にRX-8の生産は終了しました。
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