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マツダ

アンフィニ MS-8の車名の由来

マツダ株式会社は、広島県安芸郡に本社を置く自動車メーカー。

自動車及び同部品の製造・販売を事業としている自動車メーカーです。
本社は、広島県安芸郡府中町新地3番1号。2015年度の世界販売台数は153万台です。

世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたほか、ロードスターは「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。

近年では「Zoom-Zoom」のキャッチフレーズの下、スポーティな車作りに特化し、オーストラリアでアクセラが2012年の販売台数首位に立つなど、海外での評価が高いです。

アンフィニ MS-8の車名の由来
タイプ 自動車
メーカー マツダ
車種名 アンフィニ MS-8
車名の由来 「8」は、マツダ独自の車格を表している。1~9までの数字を用いて、数字が大きくなるにつれて車格が上になる。「無限大に広がる喜びを提供する、Eセグメントに属する4ドアハードトップサルーン」の意味合いが込められている。
アンフィニ MS-8のスペック・諸元表
全長 4435mm
全幅 1770mm
全高 1340mm
ホイールベース 2700mm
車両重量 1340kg
燃費 -km/h
アンフィニ MS-8のCM動画
アンフィニ MS-8の経歴・歴史
マツダ・アンフィニ MS-8(1992年 - 1996年):
マツダ・アンフィニ MS-8は、1992年に登場した高級セダンです。アンフィニはマツダの高級車ブランドであり、MS-8はその中でも上級車種として位置づけられました。MS-8は、エレガントなスタイリングと優れた走行性能を特長としていました。
MS-8のデザインは、クリーンなラインと滑らかな曲面を組み合わせたもので、洗練された外観が特徴でした。内装も高級感を追求し、質の高い素材と快適な装備が採用されていました。
パワートレインは、V型6気筒エンジンを搭載しており、スムーズな加速と力強い走行性能を提供していました。また、高度な操縦安定性や快適な乗り心地を実現するため、サスペンションやブレーキシステムなども最新の技術が採用されていました。
アンフィニ MS-8は、1996年に生産終了となりました。その後、マツダは新たな高級車ブランド「ユーノス」を展開することとなりました。
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