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ホンダ

シャトルの車名の由来

本田技研工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、大手輸送機器及び機械工業メーカー。

二輪車では、販売台数、売上規模ともに世界首位です。

オートバイ、自動車、航空機、汎用製品の製造および販売を主業務としています。

また、新規分野として、ASIMO(アシモ)のような二足歩行ロボットや各種ロボティクス機器の研究開発、HondaJet(ホンダ ジェット)と呼ばれる小型ジェット機及びターボファン式ジェットエンジンの製品認可取得に向けた認証試験作業などの生産開発、メガソーラー太陽光発電施設の積極的導入、風力発電施設による売電事業なども行っています。

ちなみに、米ブランドコンサルティング会社のインターブランドが発表した2014年の世界ブランドランキングでは、日本の企業では8位のトヨタに次ぐ20位にランクインしています。

シャトルの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー ホンダ
車種名 シャトル
車名の由来 「人 と荷物を安全に、そして先進の技術で運ぶ」というイメージをスペースシャトルになぞらえてネーミングしている。また、Hondaにとってコンパクトステーションワゴン=「SHUTTLE」というネーミングに込めた想いをお客様にわかりやすく伝えたいと考え、新たに「SHUTTLE」というネーミングにした。
シャトルのスペック・諸元表
全長 4400mm
全幅 1695mm
全高 1545mm
ホイールベース 2530mm
車両重量 1190kg
燃費 -km/h
シャトルのCM動画
シャトルの経歴・歴史
初代シャトル(1982年 - 1987年)
初代シャトルは、1982年にホンダ自動車が発売したステーションワゴンタイプの車種です。ホンダ・シティをベースにしており、広い室内空間と使い勝手の良さが特徴でした。コンパクトなボディに対して、収納力の高いラゲッジスペースを提供し、長距離旅行や荷物の積載に便利でした。エンジンにはガソリンエンジンが搭載され、経済的な燃費と十分なパワーが提供されました。初代シャトルは、ファミリーユースやアクティブなライフスタイルに適したステーションワゴンとして人気を博しました。
2代目シャトル(1995年 - 2000年)
2代目シャトルは、1995年に登場したホンダのステーションワゴンタイプの車種です。先代モデルから一新されたデザインや装備が特徴であり、より洗練されたスタイリングと快適な室内空間が提供されました。また、マルチリフトアップリアシートやリモートコントロールドアミラーなど、便利な機能も追加されました。エンジンにはガソリンエンジンが搭載され、燃費性能と走行性能が向上しました。2代目シャトルは、多様な用途に対応するステーションワゴンとして、ユーザーに支持されました。
3代目シャトル(2000年 - 2006年)
3代目シャトルは、2000年に登場したホンダのステーションワゴンタイプの車種です。より洗練されたデザインや高級感のある内装が特徴であり、快適性と質感を追求しました。さらに、環境に優しいハイブリッドモデルも追加され、燃費性能の向上にも注力しました。3代目シャトルは、都市部での使い勝手の良さや経済性に加えて、広い室内空間と充実した装備が魅力であり、ファミリーカーとして多くのユーザーから支持を受けました。
現行モデル(2015年 - 現在)
現行モデルのシャトルは、2015年に登場したホンダのステーションワゴンタイプの車種です。よりスポーティなデザインや高級感のある内装が特徴であり、先進的な装備やテクノロジーが取り入れられています。燃費性能の向上や安全性能の強化、快適性の向上など、さまざまな面で進化を遂げました。また、ハイブリッドモデルもラインナップに加わり、環境に配慮した選択肢も提供されています。現行モデルのシャトルは、スポーティさと使い勝手の良さを兼ね備えたステーションワゴンとして、幅広いユーザーに支持されています。
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