自動車やバイク、トラックなどの車名の由来一覧|由来DB

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ホンダの自動車

本田技研工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、大手輸送機器及び機械工業メーカー。

二輪車では、販売台数、売上規模ともに世界首位です。

オートバイ、自動車、航空機、汎用製品の製造および販売を主業務としています。

また、新規分野として、ASIMO(アシモ)のような二足歩行ロボットや各種ロボティクス機器の研究開発、HondaJet(ホンダ ジェット)と呼ばれる小型ジェット機及びターボファン式ジェットエンジンの製品認可取得に向けた認証試験作業などの生産開発、メガソーラー太陽光発電施設の積極的導入、風力発電施設による売電事業なども行っています。

ちなみに、米ブランドコンサルティング会社のインターブランドが発表した2014年の世界ブランドランキングでは、日本の企業では8位のトヨタに次ぐ20位にランクインしています。

ホンダ製自動車の車名一覧
車種名 車名の由来
CR-V Comfortable(快適な)、Runabout(自由に走り回る)、Vehicle(乗物)の頭文字で構成されている。生活のあらゆるシーンを快適に、軽快で自由に楽しめるクルマであることを目指し命名。
CR-X 「カー・ルネサンス」また「シティ・ラナバウト(「クルージング」の意味であるとも言われている)」を表す「CR」と未知数を表す「X」とを合成させたものである。 なお、輸出向けはCRXとハイフンが入らないが、日本で販売時すでに「CRX」が商標登録されていたため「CR-X」となった。
CR-Xデルソル DELSOLは、スペイン語で「太陽の」を意味する。
CR-Z Compact Renaissance Zero(コンパクト ルネサンス ゼロ)の略。新しいコンパクトカーを創造するという志のもと、原点(ゼロ)に立ち返ってチャレンジするという意味。
FCX 「FC」はFuel Cell=燃料電池の略。「X」には未知数という意味があり、大きな可能性を持った未来技術のクルマという意味で命名。
HR-V 「Hi-rider Revolutionary Vehicle」の頭文字から命名。
MDX Multi Dimension Xの略で、「多面的要素を高次元に進化させた、未知の可能性を持つSUV」の意味。
N-BOX 「N」はホンダ初の本格量産四輪モデル「N360」の「N」をモチーフに、「もう一度原点に立ち返って新時代の4輪車を造りたい」という思いを込めている。 また、「New」「Nippon」「Norimono(乗り物)」「Next」のそれぞれの頭文字も含め、「これからの新しい日本の乗り物を創造する」という意味合いも込めている。 「BOX」はその姿形より命名された。
N-BOX + Honda独創のセンタータンクレイアウトにより生まれたN BOXの圧倒的な広さ。そこに新たな発想をプラスし、クルマのある生活に、かつてない可能性をもたらしたい。そのような思いから名付けられた。
N-BOX SLASH N-BOXブランドの存在感を高めるとともに、N-BOXのルーフを削った商品性の“面白さ”や“分かりやすさ”を表現している。「SLASH」の意味:「さっと切る」、「切り込みを入れる」など。
N-ONE 以下のような想いが込められている。 【最初の】Hondaの原点の軽「N360」の意思を受け継ぐ【唯一の】他にはない、Hondaならではの軽(One and Only) 【個人の】1人の(パーソナルな) 【みんなの】みんなのための、あたらしい軽(Everyone)
NSX NSX とは「New Sports(ニュー・スポーツ)の未知数」という意味。高性能でありながら、それを意のままに操ることができ、しかも扱いやすく快適に走れる、ホンダの新しいスポーツカーとして命名。海外では""New Sportscar eXperimental""の略で知られている。
N-WGN Nシリーズが提案する『次世代の軽ワゴン』を表現したものである。「WGN」は、ワゴンの略称をロゴタイプにしたもので、ステップワゴン(STEP WGN)と商標を共有している。
S2000 Sは新世代のリアルスポーツを意味し、2000は2リッターの排気量と2000年に向けた思いをこめて命名。
S660 過去のSシリーズのDNAを受け継ぐ、Honda本気のスポーツモデルであり、Sの頭文字を採用している。660は排気量を意味する。
S-MX Street Mover Xの略。Xは未知数のXの意味。ホンダの車種名の法則ではハイフンの位置はXの前で、「SM-X」となるが、SMの持つ性的なイメージを考慮してこの名前となった。
Z 「ゼロ」から発想し、すべてに「究極」を目指したスモール、という意志を込めて命名。
アヴァンシア 「前進する」という意味の仏語をもとにした造語。「これからの時代をリードする、進化したクルマ」という思いを込めて命名。
アヴァンシア ヌーベルバーグ ヌーベルバーグは、フランス語で「新しい波」という意味。「ワゴンの新しい波を起こす」という思いを込めて命名。
アコード 英語で「調和」、「一致」という意味。「人とクルマとを、いかに快適に結び付け調和させるか」というテーマを高い次元で満たしたクルマということで命名。
アコードインスパイア インスパイアは、「INSPIRATION(インスピレーション)、霊感(ひらめき)を与え、感動させる」という意味から命名。
アスコット 「アスコット競馬」や「アスコット・タイ」で知られる英国の地名。この地が持つ上品で明るいイメージにちなんで名づけられた。
アスコットイノーバ 「イノーバ」とは革新的・刷新を意味するイノベーション(INNOVATION)の略。
インサイト 英語で「洞察力」、「見抜く力」という意味。「世の中の動きを深くとらえて、環境技術や走る楽しさを提案していく観察眼をもったクルマ」としての思いをこめて命名。
インスパイア 「INSPIRATION(インスピレーション)、霊感(ひらめき)を与え、感動させる」という意味から命名。
インテグラ 「INTEGRATE(結合する、完全にする)」からの造語。「走りの性能と広々とした居住空間を統合させた新しいクルマである」という意味合いも含まれている。
インテグラ SJ SJは、「Sedan Joyful(セダン・ジョイフル)」の略語。
インテグラタイプR TYPE Rは、ホンダの車種に設定されたスポーツモデルにおける最上位グレードであり、ホンダのスポーツ車全体の代名詞とも言える。
ヴェゼル カットした宝石の小さな面(Bezel)とクルマ(Vehicle)を組み合わせた造語で、「角度によって表情を変える宝石のように、多面的な魅力と価値を持つクルマ」を意味する。
エアウェイブ 空気の流れ(風)が感じられる、洗練されたスタイルで、明るく、広く、開放感あふれる室内空間を持ち、自然との一体感を創造する爽快感あふれるクルマ、という意味。
エディックス Edixとは、1人から6人まで楽しさを思い思いに編集(edit)することができる6人(six)乗りミニバンという意味合いを込めた造語。EDIT(編集)+SIX(6) 英語/造語
エリシオン ギリシャ神話に登場する楽園の名前。ホメロスの叙事詩「オデッセイア」では、永遠の平和を手にする場所として描かれている。「乗る人すべてが上質な時間を楽しむことができるクルマ」という思いを込めて命名。
エリシオンプレステージ プレステージ(PRESTIGE)とは、ラテン語で「威信」「威光」「名声」の意味。
エレメント 世界を構成する根源要素である「EARTH・WATER・AIR・FIRE」の様に自分の人生や大切にしたいライフスタイルにとって欠かせない存在のクルマであって欲しいとの意味を込めて命名。
オデッセイ オデッセイは「長い冒険旅行」という意味。語源は古代ギリシャの長編叙事詩Odysseia(オデッセイア)。「ロングドライブでも、家族や仲間がみんな一緒に、ワクワクドキドキの冒険旅行が楽しめるように」という思いを込めて命名。
オデッセイアブソルート アブソルート(Absolute)は、英語で「絶対的な、完全な」という意味。
オルティア ギリシャ神話に登場する美しい女神で、子供の守り神とされた「実りの女神」の名前に由来する。 「乗る人を優しく包み込むクルマでありたい」という事から命名。 また、シリーズの「P」と「V」はディーラー網(販売チャネル)から由来しており、「P」は「プリモ店(PRIMO)」、「V」は「ベルノ店(VERNO)」の頭文字から取ったもの。
キャパ 才能、許容範囲、包容力といった意味を持つ英語、Capacityからの造語。
クイント Quint:五人組や五重奏を意味する「Quintet(クインテット)」を短縮した造語である。なお、欧州ではクインテットの名称で販売されていた。
クイントインテグラ 「INTEGRATE(結合する、完全にする)」からの造語。「走りの性能と広々とした居住空間を統合させた新しいクルマである」という意味合いも含まれている。
クラリティ 英語で明快、明晰の意味。クルマの未来にチャレンジするHondaの明快な解決策となる燃料電池車を創造する、という意志が込められている。
グレイス 英語で「優美」「思いやり」を意味する。セダンとして大切な人と過ごす時間を包み込む存在でありたいという思いが込められている。
クロスロード 英語で交差点、十字路の意味。人々の趣味、想い、夢、可能性が果てしなく広がる未来への旅立ち・出会いの出発点という意味で名付けられた。
コンチェルト 音楽用語の1つで『協奏曲』を意味するイタリア語。良質で、豊かなカーライフを奏でる新しいセダンであることを目指し名付けられた。
ザッツ 英語でThat isの短縮形。「あれだっ」と思わず言ってしまうような、親しみの持てる存在の車になれば。という事から命名。人と車の付き合い方の新しい提案として、他車との差別化が図れる、個性的で覚えやすい感覚を訴求できるという事を重視している。
ジェイド 英語で「翡翠(ひすい)」を意味する。古代から勾玉などに重用されてきた宝石のように、高貴な美しさと不変の価値を持つ新時代のスタンダードカーを創造するという思いが込められている。
シティ City(英語):都市を意味する。都会的な感覚を持つ行動派の若者にターゲットをおいた、当時のニューコンセプトカー。
シビック 英語で「市民の」という意味。市民のためのクルマを徹底追及して造ったという意味も含まれる。
シビックシャトル 「人と荷物を安全に、そして先進の技術で運ぶ」というイメージをスペースシャトルになぞらえてネーミングしている。
シビックタイプR TYPE Rは、ホンダの車種に設定されたスポーツモデルにおける最上位グレードであり、ホンダのスポーツ車全体の代名詞とも言える。
シビックフェリオ フェリオは、エスペラント語(人造語)で「休日」の意味。
ジャズ アメリカ生まれの音楽の名称で、音楽ジャンルの「ジャズ」に由来する。ジャズは、フィットの欧州等での名称でもある。
シャトル 「人 と荷物を安全に、そして先進の技術で運ぶ」というイメージをスペースシャトルになぞらえてネーミングしている。また、Hondaにとってコンパクトステーションワゴン=「SHUTTLE」というネーミングに込めた想いをお客様にわかりやすく伝えたいと考え、新たに「SHUTTLE」というネーミングにした。
ステップバン “STEP”はあらゆるシーンでステップアップできたらという願いを込めて名付けられた。
ステップワゴン 家族みんなで新しい生活を創り出せそうな、「予感、気持ち」を表現したもの。この車で、あらゆるシーンでステップアップできたら、という願いを込めて命名。「WGN」は、ワゴンの略称をロゴ化して、新ジャンルとしてのカテゴリーを表現している。
ステップワゴン スパーダ 「spada」は「剣(スペードの語源)」(イタリア語)の語源。
ストリート 文字通り、STREET(街路・通り)を軽々と走り抜け、街中で乗用車的な使い方ができるお洒落なクルマという意味。
ストリーム 英語で「流れ、時流」の意味。従来のミニバンでは成し得なかったスタイル、快適、走りの高次元な融合により、21世紀へ向けたまったく新しいセブンシーターの潮流を創り出すという意思を込め命名。
セイバー 英語で「剣(サーベル)」、「騎士」の意味。堂々とした存在感とより上質な走りを携えて、新たな時代を切り開く存在でありたい、という考えから命名。
ゼスト ピリッとした刺激・魅力・熱意・楽しみ・風味を添えるモノ」という意味。『刺激的な楽しさで生活を豊かに広げるクルマ』として名付けられた。
ゼストスパーク Sparkは、宝石などの煌き・ひらめき・スパーク見る人の魂を熱くさせ、圧倒的に煌く存在になるという想いを込めたネーミング。
トゥデイ Today(英語):今日を意味する。
トゥデイアソシエ アソシエは、「仲間、交際する」という意味の英単語「associate(アソシエート)」から名付けた造語。
ドマーニ イタリア語で「明日・将来」を意味する。これからの社会にジャストフィットする新しいセダンでありたい、という思いから付けられた名前。
トルネオ TOURING(旅)とNEO(ギリシャ語で新しいという意味)という2語からの造語。
パートナー 英語で「相手、仲間」を意味する言葉。ハードなビジネスの心強い仲間、良き相棒として、末永くお付き合いできるようにとの願いを込めて命名。
ハイブリッド フィットシャトル 「人と荷物を安全に、そして先進の技術で運ぶ」というイメージをスペースシャトルになぞらえてネーミングしている。
パステル パステルは、画材の一つである「パステルクレヨン」の事を指す。 艶やかに明るく、上品・上質でお洒落なタイプのライフ、という意味を込めて命名。
バモス バモスはスペイン語で「さあ、行こう!」という意味。ユーザーに新たなエンジョイをもたらすクルマでありたいという願いをこめて命名。
バモス ホビオ エスペラント語で「趣味・ホビー」の意味。文字通り趣味・ホビーに幅広く活用してほしいという気持ちを込めて命名。
バラード 楽曲の種類のバラード(譚詩曲)に由来する。
ビート 英語で(ジャズなどの)強いリズム、心臓の鼓動などを意味し、風を切るときめき、走らせる楽しさを響かせる車であることを目指し“BEAT”と命名された。
ビガー 活力等若さを意味する英語に由来する。「躍動感あふれる走りのリーダーカー」として命名。
フィット 英語で「ぴったりの」という意味。みんなの生活のあらゆるシーンに「ぴったりフィットする」という気持ちを込めて命名。 当初は、「Fitta(フィッタ)」というネーミングで発売する予定で、カタログやCMまで完成していたが、フランスやスウェーデンでは女性の性器を意味する事が発覚し、 発売直前に急遽「Fit(フィット)」に変更された。
フィット アリア アリアとは、オペラの中で歌われる独唱曲のこと。音楽のようにあらゆる人の心を自由に解き放ち、乗る人が感じるままに歌うように走る喜びをもたらすクルマ、という意味を込めて命名。
フリード Freedom(自由)からの造語。従来の常識や定石にとらわれることなく、どこまでも自由な発想で追い求めたクルマという意味。また、free(自由な)+do(行動する)という意味。
フリードスパイク Spike(英語):釘など先の尖ったもの。「何事にもこだわりを忘れずに尖っていたい」という思いを込めて命名された。
プレリュード 英語で「前奏曲」「先駆」という意味。
プレリュードインクス インクス(inx)とは、「つながる、連結」を意味する「link(リンク)」からの造語。プレリュードの派生車種で、スポーティな中にも落ち着いた雰囲気を高め、これまでより年齢層の高いドライバーとのつながり(link)を試みたクルマ、という思いを込めて命名。
ホライゾン 英語で「地平線」「水平線」の意味。狭い世界にとどまることなく、行動範囲をグンと広げ、大きな夢を持てる存在として命名している。
モビリオ 英語で「移動体」「移動しやすい」という意味の「mobile」からの造語。新しいスタイルの、モビリティ・ライフを提案する車、という意味を込めて命名。
モビリオスパイク スパイクは、英語で釘など先の尖ったものを意味する。「何事にもこだわりを忘れずに尖っていたい」という人たちの、みずみずしい感性を象微する車名とした。
ライフ ライフは過去に発売されたホンダの軽自動車の名前。新しい時代のライフスタイルにピッタリ合ったクルマでありたいという思いを込めて、再び命名。
ライフ ダンク ダンクは、バスケットボールのダンクシュートからとったもの。ターボの力強い走りをイメージさせるネーミングとして採用。
ライフディーバ ディーバは、ラテン語で歌姫の意味。都会をクールにスタイリッシュにさっそうと駆け巡るイメージより命名。
ラグレイト 英語の「LA」、「GREAT」をつなげた造語。LAは「おや、まあ」といった、驚きや感嘆を表す古語。GREATは「偉大な、すばらしい、高貴な」といった意味の形容詞。ラグレイトが、最高級ミニバンとして「おお、すばらしい!」クルマである、という意味を込めて命名。
ラファーガ 「強く吹く風」を意味するスペイン語に由来し、日本のセダンというジャンルに、新風を巻き起こすような存在ありたいという意志を込めて名付けられた。
レジェンド 英語で「伝説」という意味。これからのホンダ車の伝説として末永くそのクオリティ、クルマ造りの思想が語り継がれていくように願って命名された。
ロゴ ラテン語のLOGOSから。「言葉」「意味」「理性」という意味がある。ロゴは乗る人自身を自由に表現するコトバ。ロゴに乗れば、きっと乗る人の生活も、もっとゆたかで、楽しいものにできる、という思いを込めて命名。
車種名 車名の由来