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ホンダ

アコードの車名の由来

本田技研工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、大手輸送機器及び機械工業メーカー。

二輪車では、販売台数、売上規模ともに世界首位です。

オートバイ、自動車、航空機、汎用製品の製造および販売を主業務としています。

また、新規分野として、ASIMO(アシモ)のような二足歩行ロボットや各種ロボティクス機器の研究開発、HondaJet(ホンダ ジェット)と呼ばれる小型ジェット機及びターボファン式ジェットエンジンの製品認可取得に向けた認証試験作業などの生産開発、メガソーラー太陽光発電施設の積極的導入、風力発電施設による売電事業なども行っています。

ちなみに、米ブランドコンサルティング会社のインターブランドが発表した2014年の世界ブランドランキングでは、日本の企業では8位のトヨタに次ぐ20位にランクインしています。

アコードの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー ホンダ
車種名 アコード
車名の由来 英語で「調和」、「一致」という意味。「人とクルマとを、いかに快適に結び付け調和させるか」というテーマを高い次元で満たしたクルマということで命名。
アコードのCM動画
アコードの経歴・歴史
初代アコード(1976-1981年)
初代アコードは、ホンダが世界市場向けに展開したセダンモデルです。コンパクトなボディサイズにも関わらず、広い室内空間と高い品質を備え、燃費性能や信頼性にも優れていました。欧州市場でも好評を得ていたモデルであり、ホンダのグローバルな成功を築く基礎となりました。
2代目アコード(1981-1985年)
2代目アコードは、先代モデルのコンセプトを受け継ぎつつ、さらにスポーティなデザインや快適装備の充実を図ったモデルでした。新たにエンジンや足回りの改良が行われ、パワフルな走りや優れた操縦性が実現されました。アメリカ市場でも成功を収め、アコードはホンダの主力モデルとして確固たる地位を築きました。
3代目アコード(1985-1989年)
3代目アコードは、より洗練されたデザインと高級感ある内装を特徴としていました。さらにエンジンのパワーアップや燃費の向上、安全性能の強化が行われ、幅広いユーザーに支持されました。欧州市場では「カーディナリードライブ」というコンセプトを採用し、快適な走りを提供しました。
現行モデル以降
上記以降のアコードについても、様々な世代やモデルが存在します。現行モデルでは、よりスタイリッシュで先進的なデザインや高度な安全装備、パワフルなパフォーマンスが特徴となっています。ハイブリッドモデルも展開され、燃費性能の向上にも注力されています。
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