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ホンダ

バモスの車名の由来

本田技研工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、大手輸送機器及び機械工業メーカー。

二輪車では、販売台数、売上規模ともに世界首位です。

オートバイ、自動車、航空機、汎用製品の製造および販売を主業務としています。

また、新規分野として、ASIMO(アシモ)のような二足歩行ロボットや各種ロボティクス機器の研究開発、HondaJet(ホンダ ジェット)と呼ばれる小型ジェット機及びターボファン式ジェットエンジンの製品認可取得に向けた認証試験作業などの生産開発、メガソーラー太陽光発電施設の積極的導入、風力発電施設による売電事業なども行っています。

ちなみに、米ブランドコンサルティング会社のインターブランドが発表した2014年の世界ブランドランキングでは、日本の企業では8位のトヨタに次ぐ20位にランクインしています。

バモスの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー ホンダ
車種名 バモス
車名の由来 バモスはスペイン語で「さあ、行こう!」という意味。ユーザーに新たなエンジョイをもたらすクルマでありたいという願いをこめて命名。
バモスのスペック・諸元表
全長 3395mm
全幅 1475mm
全高 1755mm
ホイールベース 2420mm
車両重量 950kg
燃費 -km/h
バモスのCM動画
バモスの経歴・歴史
バモス(1999年 - 2008年)
初代のバモスは、1999年に発売されました。ホンダが開発した軽商用車であり、4人乗りのスタイリッシュなボディデザインが特徴でした。前輪駆動で、1.3リットルまたは1.5リットルのエンジンを搭載していました。様々なカスタマイズオプションやバリエーションが提供され、人気を博しました。
バモスホビオ(2003年 - 2013年)
2003年には、バモスのバリエーションとして「バモスホビオ」が登場しました。ホビオは、より広い室内空間と高い天井を持つモデルでした。ファミリーカーとしての利用に適しており、さまざまなバージョンが提供されました。
バモスライフ(2008年 - 2013年)
2008年には、バモスの後継モデルとして「バモスライフ」が発売されました。バモスライフは、よりコンパクトなボディサイズを持ちながら、広い室内空間を提供することを目指していました。エンジンは1.3リットルまたは660ccの選択肢がありました。
バモス(2013年 - 現在)
2013年には、バモスがフルモデルチェンジされました。新型バモスは、よりスタイリッシュな外観と豪華な内装を備えており、より高い品質と快適性を提供しています。エンジンは1.3リットルまたは660ccが用意され、燃費性能も向上しました。また、ハイブリッドモデルも追加され、環境性能も向上しました。
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