自動車やバイク、トラックなどの車名の由来一覧｜由来DB

NEW車名の由来を一覧にまとめた「由来DB」がオープンしました。

ホンダ

フィットの車名の由来

本田技研工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、大手輸送機器及び機械工業メーカー。

二輪車では、販売台数、売上規模ともに世界首位です。

オートバイ、自動車、航空機、汎用製品の製造および販売を主業務としています。

また、新規分野として、ASIMO（アシモ）のような二足歩行ロボットや各種ロボティクス機器の研究開発、HondaJet（ホンダ ジェット）と呼ばれる小型ジェット機及びターボファン式ジェットエンジンの製品認可取得に向けた認証試験作業などの生産開発、メガソーラー太陽光発電施設の積極的導入、風力発電施設による売電事業なども行っています。

ちなみに、米ブランドコンサルティング会社のインターブランドが発表した2014年の世界ブランドランキングでは、日本の企業では8位のトヨタに次ぐ20位にランクインしています。

フィットの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー ホンダ
車種名 フィット
車名の由来 英語で「ぴったりの」という意味。みんなの生活のあらゆるシーンに「ぴったりフィットする」という気持ちを込めて命名。 当初は、「Fitta(フィッタ)」というネーミングで発売する予定で、カタログやCMまで完成していたが、フランスやスウェーデンでは女性の性器を意味する事が発覚し、 発売直前に急遽「Fit(フィット)」に変更された。
フィットのスペック・諸元表
全長 3955mm
全幅 1695mm
全高 1525mm
ホイールベース 2530mm
車両重量 970kg
燃費 -km/h
フィットのCM動画
フィットの経歴・歴史
ホンダフィット（2001年 - 2007年）：
ホンダフィットは、2001年に初代が発売されたコンパクトカーです。ユーティリティ性と燃費の良さが特徴で、コンパクトなボディに広い室内空間を備えていました。独自の「マジックシート」と呼ばれるリアシートの折りたたみ機構や、燃費の良い1.3リットルエンジンが人気を博しました。
ホンダフィット（2007年 - 2013年）：
2007年には、2代目のホンダフィットが登場しました。外観が一新され、よりスポーティなデザインとなりました。また、よりパワフルな1.5リットルエンジンが追加されました。さらに、燃費性能の向上や快適装備の充実など、さまざまな改良が行われました。
ホンダフィット（2013年 - 2020年）：
2013年には、3代目のホンダフィットが発売されました。よりスタイリッシュなデザインとなり、内装や装備の質感も向上しました。エンジンは1.3リットルまたは1.5リットルが用意され、ハイブリッドモデルも追加されました。燃費性能の向上や安全装備の充実が図られ、多くのユーザーに支持されました。
ホンダフィット（2020年 - 現在）：
2020年には、4代目のホンダフィットが登場しました。新型フィットは、さらに洗練されたデザインと進化したテクノロジーを特徴としています。ハイブリッド専用モデルの展開や安全性能の向上、快適性や利便性の向上など、さまざまな改良が行われました。また、新しいプラットフォームを採用しており、より広い室内空間を提供しています。
ホンダの別車種を見る

カテゴリー