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ホンダ

ステップワゴンの車名の由来

本田技研工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、大手輸送機器及び機械工業メーカー。

二輪車では、販売台数、売上規模ともに世界首位です。

オートバイ、自動車、航空機、汎用製品の製造および販売を主業務としています。

また、新規分野として、ASIMO(アシモ)のような二足歩行ロボットや各種ロボティクス機器の研究開発、HondaJet(ホンダ ジェット)と呼ばれる小型ジェット機及びターボファン式ジェットエンジンの製品認可取得に向けた認証試験作業などの生産開発、メガソーラー太陽光発電施設の積極的導入、風力発電施設による売電事業なども行っています。

ちなみに、米ブランドコンサルティング会社のインターブランドが発表した2014年の世界ブランドランキングでは、日本の企業では8位のトヨタに次ぐ20位にランクインしています。

ステップワゴンの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー ホンダ
車種名 ステップワゴン
車名の由来 家族みんなで新しい生活を創り出せそうな、「予感、気持ち」を表現したもの。この車で、あらゆるシーンでステップアップできたら、という願いを込めて命名。「WGN」は、ワゴンの略称をロゴ化して、新ジャンルとしてのカテゴリーを表現している。
ステップワゴンのスペック・諸元表
全長 4690mm
全幅 1695mm
全高 1840mm
ホイールベース 2890mm
車両重量 1630kg
燃費 -km/h
ステップワゴンのCM動画
ステップワゴンの経歴・歴史
初代ステップワゴン(1996年 - 2001年)
初代ステップワゴンは、1996年にホンダ自動車が発売したミニバンの一種です。ユーティリティ性と快適性を追求したデザインが特徴であり、広い室内空間と使い勝手の良さが評価されました。先進的なスライドドアやフラットフロア設計などの革新的な機能が採用され、乗降や荷物の積み下ろしが容易になりました。エンジンにはガソリンエンジンとディーゼルエンジンのバリエーションがあり、さまざまなニーズに対応しました。
2代目ステップワゴン(2001年 - 2005年)
2代目ステップワゴンは、2001年に登場したホンダのミニバンです。よりスタイリッシュなデザインや高級感のある内装が特徴であり、ユーティリティ性と快適性を兼ね備えたモデルとして人気を集めました。さらに、高い燃費性能や低い排出ガスを実現するためのエンジンの改良が行われ、環境に配慮したモデルとしても評価されました。2代目ステップワゴンは、幅広いユーザーに対して実用性と快適性を提供するミニバンとして高い評価を得ました。
3代目ステップワゴン(2005年 - 2009年)
3代目ステップワゴンは、2005年に登場したホンダのミニバンです。先代モデルからさらなる進化を遂げ、より洗練されたデザインや快適性の向上が図られました。室内空間の拡大や座席配置の変更により、乗員の快適性と使い勝手が向上しました。また、燃費性能や安全性能の向上も実現し、より環境に配慮したモデルとなりました。3代目ステップワゴンは、ミニバン市場での競争力を高め、多くのユーザーから支持を受けました。
現行モデル(4代目ステップワゴン)
現行モデルのステップワゴンは、2009年に登場したホンダのミニバンです。先代モデルからさらなる進化を遂げ、スタイリッシュな外観デザインと高級感のある内装が特徴です。室内空間の快適性や多様なシートアレンジメントの提供、高い燃費性能や安全性能の向上など、さまざまな改良が行われました。また、ハイブリッドモデルもラインナップに加わり、環境に配慮した選択肢も提供されています。現行モデルのステップワゴンは、ユーティリティ性と快適性を追求したミニバンとして、幅広いユーザーに支持されています。
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