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ホンダ

シティの車名の由来

本田技研工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、大手輸送機器及び機械工業メーカー。

二輪車では、販売台数、売上規模ともに世界首位です。

オートバイ、自動車、航空機、汎用製品の製造および販売を主業務としています。

また、新規分野として、ASIMO(アシモ)のような二足歩行ロボットや各種ロボティクス機器の研究開発、HondaJet(ホンダ ジェット)と呼ばれる小型ジェット機及びターボファン式ジェットエンジンの製品認可取得に向けた認証試験作業などの生産開発、メガソーラー太陽光発電施設の積極的導入、風力発電施設による売電事業なども行っています。

ちなみに、米ブランドコンサルティング会社のインターブランドが発表した2014年の世界ブランドランキングでは、日本の企業では8位のトヨタに次ぐ20位にランクインしています。

シティの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー ホンダ
車種名 シティ
車名の由来 City(英語):都市を意味する。都会的な感覚を持つ行動派の若者にターゲットをおいた、当時のニューコンセプトカー。
シティのスペック・諸元表
全長 4440mm
全幅 1695mm
全高 1495mm
ホイールベース 2600mm
車両重量 1029kg
燃費 -km/h
シティのCM動画
シティの経歴・歴史
初代シティ(1981年 - 1986年)
初代シティは、1981年にホンダ自動車が発売したコンパクトカーです。先代モデルのシビックをベースに開発され、都市部での利用に適した車種として位置づけられました。コンパクトなボディサイズにも関わらず、広い室内空間を実現し、快適性と実用性を両立させています。エンジンにはガソリンエンジンが搭載され、燃費の良さとパフォーマンスが特徴です。また、先進的な装備や技術も取り入れられ、安全性や快適性が向上しています。
2代目シティ(1986年 - 1994年)
2代目シティは、1986年に登場したホンダのコンパクトカーです。初代モデルの特徴を継承しつつ、より洗練されたデザインと快適性が追求されました。外観はスタイリッシュでありながらも、室内は広々とした空間が確保されています。エンジンにはガソリンエンジンが搭載され、燃費効率の良さとパワフルな走行性能が両立しています。さらに、先進的な安全装備や快適性の向上も図られ、高い評価を受けました。
3代目シティ(1996年 - 現在)
3代目シティは、1996年に登場したホンダのコンパクトカーです。より洗練されたデザインと高品質な内装が特徴であり、都市での利用に適した車種として人気を博しています。エンジンにはガソリンエンジンやハイブリッドエンジンが搭載され、燃費の良さや環境に配慮した選択肢も提供されています。室内は快適な居住性が確保されており、先進的な装備やテクノロジーも取り入れられ、安全性や快適性が向上しています。
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