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ホンダ

フリードスパイクの車名の由来

本田技研工業株式会社は、東京都港区に本社を置く、大手輸送機器及び機械工業メーカー。

二輪車では、販売台数、売上規模ともに世界首位です。

オートバイ、自動車、航空機、汎用製品の製造および販売を主業務としています。

また、新規分野として、ASIMO(アシモ)のような二足歩行ロボットや各種ロボティクス機器の研究開発、HondaJet(ホンダ ジェット)と呼ばれる小型ジェット機及びターボファン式ジェットエンジンの製品認可取得に向けた認証試験作業などの生産開発、メガソーラー太陽光発電施設の積極的導入、風力発電施設による売電事業なども行っています。

ちなみに、米ブランドコンサルティング会社のインターブランドが発表した2014年の世界ブランドランキングでは、日本の企業では8位のトヨタに次ぐ20位にランクインしています。

フリードスパイクの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー ホンダ
車種名 フリードスパイク
車名の由来 Spike(英語):釘など先の尖ったもの。「何事にもこだわりを忘れずに尖っていたい」という思いを込めて命名された。
フリードスパイクのスペック・諸元表
全長 4210mm
全幅 1695mm
全高 1715mm
ホイールベース 2740mm
車両重量 1270kg
燃費 -km/h
フリードスパイクのCM動画
フリードスパイクの経歴・歴史
ホンダフリードスパイク(2004年 - 2008年):
ホンダフリードスパイクは、2004年に初代が登場したコンパクトミニバンです。フリードの派生モデルであり、特徴的なスタイリングと広い室内空間が魅力でした。直列4気筒エンジンを搭載し、前輪駆動モデルが提供されました。スパイクという名前通り、スポーティな要素が取り入れられたモデルとなりました。
ホンダフリードスパイク(2008年 - 2012年):
2008年には、2代目のホンダフリードスパイクが登場しました。新型スパイクは、フリードのフルモデルチェンジに伴い、外観デザインや内装デザインが一新されました。よりスタイリッシュな印象となり、快適装備や安全装備も進化しました。エンジンは1.5リットル直列4気筒エンジンが搭載され、燃費性能も向上しました。
ホンダフリードスパイク(2012年 - 2020年):
2012年には、3代目のホンダフリードスパイクが登場しました。新型スパイクは、フリードのフルモデルチェンジに合わせて進化しました。外観デザインが一新され、より洗練されたスタイリングとなりました。1.5リットル直列4気筒エンジンが搭載され、燃費性能の向上や環境性能の向上が図られました。快適装備や安全装備も充実し、ユーティリティ性と利便性を備えたモデルとして人気を博しました。
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