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トヨタ自動車

カローラ フィールダーの車名の由来

トヨタ自動車株式会社は、世界最大手の日本の自動車メーカー。

単一メーカーとしては日本最大で、世界各地に拠点を有していると同時に、トヨタグループの中核を占めます。

2016年3月期連結売上高28.4兆円は国内首位。
TOPIX Core30の構成銘柄の一つで、源流は豊田自動織機です。

通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」。トヨタグループ内では「TMC」の略称で表記されます。

カローラ フィールダーの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー トヨタ自動車
車種名 カローラ フィールダー
車名の由来 「カローラ」は、英語で「花の冠(花の中のもっとも美しい部分、花びらの集合体)」という意味。「フィールダー」は、「フィールド(野外)に出て遊ぶ人(のための車)」の意味を持たせた造語。
カローラ フィールダーのCM動画
カローラ フィールダーの経歴・歴史
カローラ フィールダー 1代目(2000年 - 2006年)
初代のカローラ フィールダーは、2000年に登場しました。コンパクトなボディにスポーティなスタイリングを備え、広い室内と優れた使い勝手が特徴でした。エンジンは1.5リットル直列4気筒と1.8リットル直列4気筒が搭載され、FF(前輪駆動)および4WD(四輪駆動)モデルが提供されました。
カローラ フィールダー 2代目(2006年 - 2012年)
2代目のカローラ フィールダーは、2006年に登場しました。スタイリングや内装が一新され、より洗練された印象を持つモデルとなりました。エンジンは1.5リットル直列4気筒と1.8リットル直列4気筒が搭載され、FFおよび4WDモデルが展開されました。
カローラ フィールダー 3代目(2012年 - 2018年)
3代目のカローラ フィールダーは、2012年に登場しました。ダイナミックなデザインと高い燃費性能が特徴でした。エンジンは1.5リットル直列4気筒と1.8リットル直列4気筒が搭載され、ハイブリッドモデルも追加されました。
カローラ フィールダー 4代目(2018年 - 現在)
4代目のカローラ フィールダーは、2018年に登場しました。新しいTNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォームを採用し、より高い剛性と快適性を実現しました。エンジンは1.5リットル直列4気筒と1.8リットル直列4気筒が搭載され、ハイブリッドモデルもラインアップに含まれています。