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三菱自動車

トライトンの車名の由来

三菱自動車工業株式会社は、三菱グループに属する日本の自動車メーカー。

1970年(昭和45年)に、三菱重工業から独立しました。
通称は三菱自動車(みつびしじどうしゃ)、または三菱自工(みつびしじこう)。

日本国外では MITSUBISHI MOTORS(ミツビシ モータース)という表記を用いていましたが、日本国内でも「MMC 三菱自動車」から「MITSUBISHI MOTORS」というロゴを1999年1月より使用するようになりました。

グローバルブランドスローガンは「Drive@earth」(ドライブ・アット・アース)。

トライトンの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー 三菱自動車
車種名 トライトン
車名の由来 三菱の三を意味する「TRI」(英語)と1 TON PICK UPの「TON」を合わせてTRITONと命名。
トライトンのスペック・諸元表
全長 4995mm
全幅 1750mm
全高 1775mm
ホイールベース 3000mm
車両重量 1770kg
燃費 -km/h
トライトンのCM動画
トライトンの経歴・歴史
初代(1978年 - 1986年)
初代トライトンは1978年に登場しました。ピックアップトラックとしてのモデルで、頑丈なボディと優れたオフロード性能が特徴でした。耐久性に優れ、さまざまな用途に対応できる汎用性が評価されました。
2代目(1986年 - 1996年)
2代目トライトンは1986年にフルモデルチェンジされました。より近代的なデザインと快適な装備が追加され、乗用車のような快適性を備えつつもトラックとしての実用性を保ちました。燃費の向上や安全性能の強化も図られました。
3代目(1996年 - 2005年)
3代目トライトンは1996年にフルモデルチェンジされました。よりスタイリッシュなデザインが採用され、高級感や快適性が向上しました。先進的な機能や装備が追加され、運転のしやすさと利便性が向上しました。また、4WDシステムや耐久性の強化により、オフロードでの走行性能も向上しました。
4代目(2005年 - 2014年)
4代目トライトンは2005年にフルモデルチェンジされました。ダイナミックなデザインが採用され、先進的な装備やテクノロジーが搭載されました。より快適で洗練された乗り心地や内装が特徴であり、都市部での使用にも適していました。同時に、トライトンの持つオフロード性能も強化され、多様な走行環境に対応しました。
5代目(2014年 - 現在)
5代目トライトンは2014年にフルモデルチェンジされました。より力強くスポーティなデザインが採用され、都会的なイメージが強まりました。快適性や安全性能の向上に加え、燃費効率の改善も図られました。また、4WDシステムや積載能力の向上により、トライトンの本格的な仕事車としての性能も維持されました。
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