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三菱自動車

FTOの車名の由来

三菱自動車工業株式会社は、三菱グループに属する日本の自動車メーカー。

1970年(昭和45年)に、三菱重工業から独立しました。
通称は三菱自動車(みつびしじどうしゃ)、または三菱自工(みつびしじこう)。

日本国外では MITSUBISHI MOTORS(ミツビシ モータース)という表記を用いていましたが、日本国内でも「MMC 三菱自動車」から「MITSUBISHI MOTORS」というロゴを1999年1月より使用するようになりました。

グローバルブランドスローガンは「Drive@earth」(ドライブ・アット・アース)。

FTOの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー 三菱自動車
車種名 FTO
車名の由来 英語で「Fresh Touring Origination」の略であり「新鮮で若々しいツーリングカーの創造」という意味。 尚、初代FTO(ギャランクーペFTO)は、「Fresco Turismo Omologare」の略で、イタリア語で「公認された新鮮なフィーリングを持つ車」という意味で、意味合いが異なる。
FTOのスペック・諸元表
全長 4365mm
全幅 1735mm
全高 1300mm
ホイールベース 2510mm
車両重量 1210kg
燃費 -km/h
FTOのCM動画
FTOの経歴・歴史
1. 初代(1994年 - 2000年):
初代の「FTO」は、1994年に三菱自動車から発売されました。このモデルは、スポーツクーペとしての走行性能とスタイリングを融合させた車両です。初代では、先進的なデザインや軽量なボディを特徴としており、高出力エンジンやスポーティな操縦性が評価されました。また、豪華な内装や快適装備も備えていました。
2. 2代目(2000年 - 2005年):
2代目の「FTO」は、2000年にマイナーチェンジが行われました。外観デザインや内装が一部変更され、より洗練されたスタイリングが特徴となりました。2代目では、エンジンやシャーシの改良が行われ、より高いパフォーマンスと快適性が実現されました。また、安全性の向上にも力を入れ、先進的な安全装備の採用が行われました。
3. 3代目(コンセプトカー):
3代目の「FTO」は、現在のところ製品化されていません。ただし、一部コンセプトカーとして展示されたことがあります。
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