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三菱自動車

iの車名の由来

三菱自動車工業株式会社は、三菱グループに属する日本の自動車メーカー。

1970年(昭和45年)に、三菱重工業から独立しました。
通称は三菱自動車(みつびしじどうしゃ)、または三菱自工(みつびしじこう)。

日本国外では MITSUBISHI MOTORS(ミツビシ モータース)という表記を用いていましたが、日本国内でも「MMC 三菱自動車」から「MITSUBISHI MOTORS」というロゴを1999年1月より使用するようになりました。

グローバルブランドスローガンは「Drive@earth」(ドライブ・アット・アース)。

iの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー 三菱自動車
車種名 i
車名の由来 『このクルマで""自分""や""個性""を表現する』という意味での「I(myself)」や、新時代に向けた革新的な車となるよう「innovation=革新」の頭文字の「 i 」をとって、i(アイ)と命名。 グレード名のVivaceは、イタリア語で「いきいきと、活発に」を意味する。
iのスペック・諸元表
全長 3395mm
全幅 1475mm
全高 1600mm
ホイールベース 2550mm
車両重量 890kg
燃費 -km/h
iのCM動画
iの経歴・歴史
1. 初代(2006年 - 2012年):
初代の「i」は、2006年に三菱自動車から発売されました。このモデルは、コンパクトカーとしての特徴的なデザインと、優れた燃費性能が注目されました。初代では、小回りの利くコンパクトなボディと、ユニークなスライドドアが特徴でした。また、燃費の良さや高い視認性、快適な乗り心地も評価されました。
2. 2代目(2012年 - 2020年):
2代目の「i」は、2012年にフルモデルチェンジが行われました。外観デザインや内装が一新され、より洗練された印象となりました。2代目では、さらなる燃費性能の向上や走行安定性の向上に取り組まれ、より快適で経済的なモデルとなりました。また、EV(電気自動車)仕様の「i-MiEV」も展開されました。
3. 3代目(2020年 - 現在):
3代目の「i」は、2020年にフルモデルチェンジが行われました。外観や内装のデザインが一新され、よりモダンな印象となりました。3代目では、さらなる燃費の向上や先進的な安全装備の採用、快適な装備の充実に力を入れています。また、EV仕様の「i-MiEV」もラインナップされています。
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