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三菱自動車

スタリオンの車名の由来

三菱自動車工業株式会社は、三菱グループに属する日本の自動車メーカー。

1970年(昭和45年)に、三菱重工業から独立しました。
通称は三菱自動車(みつびしじどうしゃ)、または三菱自工(みつびしじこう)。

日本国外では MITSUBISHI MOTORS(ミツビシ モータース)という表記を用いていましたが、日本国内でも「MMC 三菱自動車」から「MITSUBISHI MOTORS」というロゴを1999年1月より使用するようになりました。

グローバルブランドスローガンは「Drive@earth」(ドライブ・アット・アース)。

スタリオンの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー 三菱自動車
車種名 スタリオン
車名の由来 「STAR(スター=星)」と、「ARION(アリオン=ギリシャ神話に出てくるヘラクレスの愛馬の名前)」を、組み合わせた造語。
スタリオンのスペック・諸元表
全長 4400mm
全幅 1695mm
全高 1320mm
ホイールベース 2435mm
車両重量 1260kg
燃費 -km/h
スタリオンのCM動画
スタリオンの経歴・歴史
初代(1978年 - 1984年)
初代スタリオンは1978年に登場しました。スポーツクーペとしての性格を持ちながらも、実用性も兼ね備えていました。特にターボモデルは高出力エンジンを搭載し、優れた走行性能を提供しました。
2代目(1984年 - 1989年)
2代目スタリオンは1984年に発売されました。先代からの進化を遂げ、よりスポーティで洗練されたデザインと高いパフォーマンスを備えていました。また、一部グレードでは四輪駆動システムが採用されました。
3代目(1989年 - 1993年)
3代目スタリオンは1989年に登場しました。ボディデザインやエアロダイナミクスの向上が図られ、よりスポーティな外観と走行性能が実現されました。また、最上級グレードでは四輪操舵システムも採用されました。
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