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三菱自動車

eKスペースの車名の由来

三菱自動車工業株式会社は、三菱グループに属する日本の自動車メーカー。

1970年(昭和45年)に、三菱重工業から独立しました。
通称は三菱自動車(みつびしじどうしゃ)、または三菱自工(みつびしじこう)。

日本国外では MITSUBISHI MOTORS(ミツビシ モータース)という表記を用いていましたが、日本国内でも「MMC 三菱自動車」から「MITSUBISHI MOTORS」というロゴを1999年1月より使用するようになりました。

グローバルブランドスローガンは「Drive@earth」(ドライブ・アット・アース)。

eKスペースの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー 三菱自動車
車種名 eKスペース
車名の由来 広々とした快適な居住空間をもったスーパーハイトワゴンタイプの「いい軽」(eK=excellent K-car)を目指して企画・開発したことに由来する。
eKスペースのスペック・諸元表
全長 3395mm
全幅 1475mm
全高 1775mm
ホイールベース 2430mm
車両重量 920kg
燃費 -km/h
eKスペースのCM動画
eKスペースの経歴・歴史
1. 初代(2013年 - 2019年):
初代の「eKスペース」は、2013年に三菱自動車から発売されました。このモデルは、軽自動車セグメントで広い室内空間を提供するために開発されました。初代では、コンパクトなボディサイズながら、スライドドアや折り畳みシートなどの便利な機能が搭載され、利便性に優れたモデルとなりました。
2. 2代目(2019年 - 現在):
2代目の「eKスペース」は、2019年にフルモデルチェンジされました。外観デザインや内装が一新され、より洗練されたスタイリングが特徴となりました。2代目では、さらに室内空間が拡大し、快適性が向上しました。また、燃費性能の向上や先進的な安全技術の導入にも注力し、より経済性と安全性を高めたモデルとなりました。
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