自動車やバイク、トラックなどの車名の由来一覧|由来DB

NEW車名の由来を一覧にまとめた「由来DB」がオープンしました。

三菱自動車

GTOの車名の由来

三菱自動車工業株式会社は、三菱グループに属する日本の自動車メーカー。

1970年(昭和45年)に、三菱重工業から独立しました。
通称は三菱自動車(みつびしじどうしゃ)、または三菱自工(みつびしじこう)。

日本国外では MITSUBISHI MOTORS(ミツビシ モータース)という表記を用いていましたが、日本国内でも「MMC 三菱自動車」から「MITSUBISHI MOTORS」というロゴを1999年1月より使用するようになりました。

グローバルブランドスローガンは「Drive@earth」(ドライブ・アット・アース)。

GTOの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー 三菱自動車
車種名 GTO
車名の由来 イタリア語の「Gran Turisumo Omorogata」の略で、モータースポーツにおけるGTカテゴリとして公認された車という意味。モータースポーツへの熱い想いを込めて命名された。また、一時は「スタリオンGTO」と言う車名も検討されていた。
GTOのスペック・諸元表
全長 4125mm
全幅 1580mm
全高 1310mm
ホイールベース 2420mm
車両重量 980kg
燃費 -km/h
GTOのCM動画
GTOの経歴・歴史
1. 初代(1990年 - 2000年):
初代の「GTO」は、1990年に三菱自動車から発売されました。このモデルは、スポーツカーとしての高い走行性能と洗練されたデザインを特徴としています。初代では、ツインターボエンジンや四輪駆動システムを搭載し、スポーティな走りと優れた操縦性が評価されました。また、快適性や豪華な装備も備えていました。
2. 2代目(コンセプトカー):
2代目の「GTO」は、現在のところ製品化されていません。ただし、一部コンセプトカーとして展示されたことがあります。
三菱自動車の別車種を見る