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トヨタ自動車

カローラ スパシオの車名の由来

トヨタ自動車株式会社は、世界最大手の日本の自動車メーカー。

単一メーカーとしては日本最大で、世界各地に拠点を有していると同時に、トヨタグループの中核を占めます。

2016年3月期連結売上高28.4兆円は国内首位。
TOPIX Core30の構成銘柄の一つで、源流は豊田自動織機です。

通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」。トヨタグループ内では「TMC」の略称で表記されます。

カローラ スパシオの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー トヨタ自動車
車種名 カローラ スパシオ
車名の由来 「カローラ」は、英語で「花の冠(花の中のもっとも美しい部分、花びらの集合体)」という意味。「スパシオ」は、イタリア語で「空間」という意味の「SPAZIO」をもとに作った言葉。
カローラ スパシオのスペック・諸元表
全長 4260mm
全幅 1695mm
全高 1610mm
ホイールベース 2600mm
車両重量 1190kg
燃費 -km/h
カローラ スパシオのCM動画
カローラ スパシオの経歴・歴史
カローラ スパシオ 1代目(1997年 - 2001年)
初代のカローラ スパシオは、1997年に登場しました。カローラのミニバンバージョンとして位置付けられ、広い室内空間と使い勝手の良さが特徴でした。エンジンは1.8リットル直列4気筒が搭載され、FF(前輪駆動)および4WD(四輪駆動)モデルが展開されました。
カローラ スパシオ 2代目(2001年 - 2007年)
2代目のカローラ スパシオは、2001年に登場しました。よりスポーティな外観と豪華な装備が特徴でした。エンジンは1.8リットル直列4気筒が搭載され、FFおよび4WDモデルが提供されました。また、2003年にはマイナーチェンジが行われ、デザインや装備が一部改良されました。
カローラ スパシオ 3代目(2007年 - 2010年)
3代目のカローラ スパシオは、2007年に登場しました。より洗練されたスタイリングと高級感のあるインテリアが特徴でした。エンジンは1.8リットル直列4気筒が搭載され、FFおよび4WDモデルが設定されました。2010年に生産終了となりました。
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