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トヨタ自動車

カローラ ルミオンの車名の由来

トヨタ自動車株式会社は、世界最大手の日本の自動車メーカー。

単一メーカーとしては日本最大で、世界各地に拠点を有していると同時に、トヨタグループの中核を占めます。

2016年3月期連結売上高28.4兆円は国内首位。
TOPIX Core30の構成銘柄の一つで、源流は豊田自動織機です。

通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」。トヨタグループ内では「TMC」の略称で表記されます。

カローラ ルミオンの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー トヨタ自動車
車種名 カローラ ルミオン
車名の由来 「カローラ」は、英語で「花の冠(花の中のもっとも美しい部分、花びらの集合体)」という意味。「ル ミオン(RUMION)」は、「ROOMY(広々とした)」と「UNIQUE(独自の)」からの造語で、「広い室内スペースと個性的なスタイルをもち合わ せたクルマ」の意味。
カローラ ルミオンのスペック・諸元表
全長 4210mm
全幅 1760mm
全高 1630mm
ホイールベース 2600mm
車両重量 1270kg
燃費 -km/h
カローラ ルミオンのCM動画
カローラ ルミオンの経歴・歴史
カローラ ルミオン 1代目(2001年 - 2007年)
初代のカローラ ルミオンは、2001年に登場しました。ワンボックスタイプのコンパクトミニバンであり、広い室内空間と使い勝手の良さが特徴でした。エンジンは1.8リットル直列4気筒と2.0リットル直列4気筒が搭載され、FFおよび4WDモデルが提供されました。
カローラ ルミオン 2代目(2007年 - 2016年)
2代目のカローラ ルミオンは、2007年に登場しました。スタイリングや内装が一新され、より洗練された印象を持つモデルとなりました。エンジンは1.5リットル直列4気筒と1.8リットル直列4気筒が搭載され、ハイブリッドモデルも追加されました。
カローラ ルミオン 3代目(2016年 - 現在)
3代目のカローラ ルミオンは、2016年に登場しました。新しいTNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォームを採用し、よりスタイリッシュでスポーティなデザインと快適な走行性能を実現しました。エンジンは1.8リットル直列4気筒が搭載され、ハイブリッドモデルもラインアップに含まれています。
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