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トヨタ自動車

MR2の車名の由来

トヨタ自動車株式会社は、世界最大手の日本の自動車メーカー。

単一メーカーとしては日本最大で、世界各地に拠点を有していると同時に、トヨタグループの中核を占めます。

2016年3月期連結売上高28.4兆円は国内首位。
TOPIX Core30の構成銘柄の一つで、源流は豊田自動織機です。

通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」。トヨタグループ内では「TMC」の略称で表記されます。

MR2の車名の由来
タイプ 自動車
メーカー トヨタ自動車
車種名 MR2
車名の由来 「Midship Runabout 2 Seater」の略。ミッドシップ方式の2人乗り小型車という意味。
MR2のスペック・諸元表
全長 4170mm
全幅 1695mm
全高 1235mm
ホイールベース 2400mm
車両重量 1210kg
燃費 -km/h
MR2のCM動画
MR2の経歴・歴史
1. 初代 AW10/AW11(1984年 - 1989年):
初代の「MR2」は、1984年に登場しました。このモデルは、ミッドシップエンジンを搭載したスポーツカーとして位置付けられました。特徴的な角ばったデザインと優れた操縦性が魅力で、コンパクトなボディにもかかわらず高いパフォーマンスを発揮しました。1986年にはマイナーチェンジが行われ、より洗練された外観と改良されたエンジンが導入されました。
2. 2代目 SW20(1989年 - 1999年):
2代目の「MR2」は、1989年に登場しました。外観デザインが一新され、より流線型でスポーティなルックスとなりました。このバージョンでは、エンジンのパワーアップや駆動方式の変更など、さまざまな改良が行われました。また、1993年にはマイナーチェンジが行われ、外観や内装のデザインが変更され、さらなる進化が見られました。
3. 3代目 ZZW30(1999年 - 2007年):
3代目の「MR2」は、1999年に登場しました。このモデルは、初代に近い角ばったデザインが特徴で、ミッドシップエンジンスポーツカーの魅力を追求しました。より軽量化と剛性向上が図られ、パフォーマンスや操縦性が向上しました。2002年にはマイナーチェンジが行われ、外観や内装のデザインが変更され、エンジンの改良が行われました。
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